5年前に

山梨県早川町赤沢宿が、重要伝統的建築群に指定された25周年を祝って6人の作家のみなさんで障子に絵を描き油障子祭が開催されました。

 

今年30周年ということで、

日本画家の棚町宜弘さんと伊東正次と、山梨県内7校の美術部の皆さんと障子に絵を描くことになりました。

棚町さんが春夏、伊東が秋冬、美術部の皆さんはそれぞれのテーマで描くそうです。

 

また、その建物の一軒、清水屋さんの室内では、映水さん棚町さん、伊東の展示も行われます。

油障子は夕方から夜にかけて、室内の展示は昼間が良いかと思いますが、真夏の暑い頃ですが、少しの間涼を求めてお出かけください。

 

(アクセスは自家用車をお勧めしますが、道は赤沢宿の上り口までは県道で問題ないですが、そこから先5キロくらいが舗装はされていますが山道になります。お気をつけてお越しください。)

※3枚目以降の画像は以前の展示のものです。ご参考までに。