戦争の特番が多いですね。
学生時代歴史が苦手でちゃんと勉強してなかったのですが
この歳だからなのか
戦争について知りたいと思って戦争の番組やってると見入ってしまいます。

今日はNHKで『シンドラーのリスト』の真実
という番組を見て感じた事。
戦争時の事はどの国でどの戦争でも
人の命☆人として扱ってない事が共通してるんだけど
映画にもなった
『シンドラーのリスト』の意味

シンドラーが作らせた
ユダヤ人名簿1000人程
その名簿に載ってるユダヤ人が虐殺されずに済んで
生き延びて今も生きてる人達・子々孫々と生きてる。
音符ホロスコープを生き延びた男性3名のユダヤ人がアメリカに渡り事業を始め、家族が出来て

3名soon現在孫ひ孫含め50名程


凄いですよね。

利害関係やどんな陰謀があったにせよ
ユダヤ人を救ったが為に戦後ドイツ人にボコボコにされて後悔したにせよ…今ある命は
シンドラーのお陰だと
生き延びたユダヤ人にとっては英雄なんですね。
逆を考えると恐ろしいです。
もしシンドラーの工場で働くユダヤ人の名簿を作らせなかったら…

イジメられてたナチス軍兵士を戦後
ユダヤ人数名で殺してしまったと…
そのユダヤ人のおじいちゃんは涙ながらに話してました。
自分の親兄弟仲間を殺した相手に対して
仇を取ったのに
大きな心の傷として
残って苦しんでました。

スケールが違い過ぎるけど
自分に置き換えた時に
やられたらやり返すとか感情的に相手を切る
ような事は
一時的に気分が良く感じるかもしれないけど
決して後味が良い物ではないって事です。

ホントこの時期は特に
唯一の被爆国である日本人として 戦争は二度と起こってはならないと 知って 後世に伝えて行かなきゃと改めて思います。

足元から和合していきましょうドキドキ

それが平和に繋がっていきます。

私も努力しますニコニコキラキラキラキラキラキラ


そして全世界の戦争犠牲者の方々に
心よりご冥福をお祈り致します