先週末は、白老と余市へ🚗
すごく充実した週末だった
↓白老のウポポイ
北海道に住んでいながら、ちゃんと学んだことがなかった『アイヌ民族』。
全てのものに魂が宿っていると信じられ、全てのものに感謝する気持ちを大切にしていた民族。身の回りのものは、自然のものを使って作り上げる賢さと器用さに感心した。
ただ、今では親しみを込めて使われている「蝦夷(えぞ)」という言葉は、元は「野蛮」という意味なのだと知り、複雑な気持ちになった。
よく北海道に生息している動物などを「蝦夷鹿」や「蝦夷リス」という。
現在は「行者ニンニク」と言われているが、少し前は「アイヌネギ」と言われたものだけど、なぜ変わったのか
アイヌ民族のことを、もっともっと知るべきだし、知りたいと思った。





