書き始める前に、何やら息子が『○○(息子の名前)が一人で歩いて出してくるよ。』と言ってくれた。内心、もうその気持ちだけで十分!
しかも、全部書き終えたらまた気が変わるかもよ〜なんて思っていた

でも、書き終えた後も気は変わっていないようだったので、じゃあ本人もやる気があるし一人で行かせてみることにした
で、雪道だし、信号もあるし、大丈夫だろうか
とハラハラドキドキ💗でこっそり後をつけてみることにした

おー


ちゃんと一人で投函できた〜



こうやって一つ一つ達成して自信に繋がっていくのだろう


よくできました

安全を見守りつつ、本人のやる気を伸ばしてあげるって成長の過程で大事なことだなぁと改めて思った
普通の16歳の子なら当たり前にできることだけど、知的障害がある16歳の子であれば、こんな些細な事でも感動をもらう



日常生活の中で、心配と感動は人一倍多いと思う。いつも感動をありがとう

