自宅の近所で、息子が慣れている紙すきをメインにやっている事業所にお世話になった。
(↑この間、建物の前を通ったら閉所されていた
)
今年(高2)は、1ヶ所の事業所に一週間の実習と言われていたのだけど、2ヶ所の事業所で迷って、結局1ヶ所に絞れず…2ヶ所の事業所に3日間ずつお世話になることにした。
1ヶ所は、チラシ折りがメイン。もう1ヶ所は、ワンちゃん用のクッキー作りがメイン。
先週と今週で2ヶ所の実習を終え、息子も『お仕事』という感覚を味わえたようだ。
どちらも、迷っただけあって、雰囲気も息子との相性もとても良かったみたい
実習先での子供の様子は、帰りの迎えのときに事業所のスタッフの方から毎回お話を聞くこともできるのだけど、中々それだけでは伝わりにくかったりする。そこで、実習後に事業所さんから学校へ実習生の評価というものも提出されるので、その内容を担任の先生がコピーをして渡してくれた。渡される前から、担任の先生から『○○くん(息子の名前)、すごく評価がよかったですよ〜
』と先生も喜んでくれていた。それがこれ↓

いい評価しかない
事業所さんも、かなり甘く評価をつけてくれたのだと思うけど、親バカだから素直に嬉しい
そして、子供って親のいないところでは意外と頼もしいものだなぁと改めて思った
親は、勝手に心配してるけど、そこまで心配することもないのかも。
『いつも笑顔で〜事業所の皆さんを笑顔にしてくれる』ってところが、凄く嬉しい褒め言葉
息子の良いところを見てくれてたんだなぁと嬉しく思う。
この度は本当にお世話になりました〜(≧(エ)≦ )
