久々に会った父のお喋りが止まらない | wu-rinのブログ

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父は、母と離婚してからずっと独り身でやってきた。私と会えるのも年に3回程度で、あとは2週間に一度くらいの電話。
そんな父だからか、父が我が家に来てからずっと私に話かけてくる。まぁ、ボケていない証拠でもあるのかもしれないけど(笑)、思い出話だったり、説教くさい話だったり、最近の自分の話だったり。耳が遠いので、それに対してこちらから言い返すときには、大きな声で聞こえるまで何度も言ってあげなくてはならない。ひっきりなしに話しかけてくるものだから、いつもやっている家事ができなかったり、息子の事が後回しになってしまったりする。次やることを考えたり、少しぼーっとする隙もないくらだ。
でも、話し相手が欲しかったんだろう。寂しかったんだろう。娘と話せて嬉しいのだろう。とその気持ちに応えてあげたい。でも気が休まらないのが正直なところ。
そんなとき、主人は在宅勤務で家にいても仕事が莫大にあって忙しいらしく、助けてはもらえないようだった。父の相手はもちろん私がやるのだけど、なかなか進まない家事や息子の事を少し協力してもらいたかった。そんな主人はまた明日から中国へ行っしまう。内心…事実上の仕事は2、3日で終わって、あとは自分のお母さんと一緒に過ごすための時間なんでしょ!多少不満に思ってしまう。いつも肝心なときに大事なときにいないえーん