台湾の話はまた後日少しアップすることにして…。

とりあえず、昨日初滑りに行ってきた








滑り方を覚えているだろうか
と心配していた息子は

しっかり体が覚えていたみたい



余裕のある滑りをみせてくれた

八の字でしっかり方向転換もできてた

止まるときもバッチリ

正直、息子には重度の知的障害があるし、指導されてもその通りに動けないだろうとか、筋肉も普通の子より柔らかくて、片足立ちも3秒くらいしかできないし、スキーなんてどうなんだろう
怪我しないかな
他人に迷惑かけないかな
と思いながら始めたのだけど、こんなにも上手に楽しそうに滑る息子を見ていて、やっぱりできっこないことなてないんだと思った
障害があっても、ゆっくりだけど、やったらやった分成長する
最初から無理だと決めつけることは、親として絶対にしたくないと思った。いろんな体験をさせて、いろんな可能性を見つけてあげたい。それが、将来仕事に結びつくかもしれない、趣味に結び付くかもしれない。誰かの役に立てるかもしれない。楽しくできるようにサポートする。それでも子供が嫌がればやめればいい。
だから、親は子供に対して常にアンテナを張っていなければならない。子供の可能性は見落としたくないもんね






