親の責務 | wu-rinのブログ

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今日は、音楽療法の児童デイサービスの日。
中国から帰国して久々のデイサービス。
一人の先生から『今日で辞めるんです。お世話になりました。』とあいさつされた…。
ついこの間も、長くお世話になった一人の先生が辞めてしまい、とても残念で寂しい。
Y(>_<、)Y

やっぱり…ずっとこのまま同じ環境で、ずっと同じ友達と、ずっと同じ先生と一緒にいられるわけはない。たとえ今の環境がベストだとしても、それはいつか変わっていってしまう。私自身も、今までの人生たくさん環境が変わってきたけど、障害のある息子の場合はちょっと訳が違うような気がする。そんな単純ではないような気がする。親としての心配は常にある。
学校だって、みんな卒業したり引っ越したり、出会いと別れが繰り返されるもの。
少し考えてしまった。。。
親の私たちだって、一生涯ずっと息子と一緒にいられるわけでない。
だから、どんな環境にも適応できる自立した大人に成長させるのが私たち親の責務だなぁと思う。