先週ぶりです、ドッピオです。
つい先日、留年についての報告と謝罪をするため、祖父母の家を訪れました。
祖父は、「マイナスをプラスに変える」という好きな言葉とともに、自身の波乱万丈な人生を語ってくれました。
自分の失敗や、意図しない不運をどのように乗り越えてきたのかという話は、強く心に刺さりました。
そのうえで、誠実であることの大切さを改めて実感したので、今日はそのことについて書こうと思います。
祖父の語る誠実さとは、他人に対して誠実であること、そして自分の仕事に対して誠実であることでした。
もちろんそれらも重要ですが、私はそれに加えて、「自分に対して誠実であること」も極めて重要なのではないかと感じました。
そして同時に、それは今の自分に欠けている部分でもあると思いました。
自分に誠実であるためには、自分自身を客観的に見つめる必要があります。
自分は今どのような状態にあるのか。何をしているのか。誰に迷惑をかけてしまったのか。
逆に、自分はどこまで他人を助けられたのか、これから助けられるのか。自分の視点は本当に正しいのか。
こうしたことを、最近とくに強く意識するようになりました。新規配属生が入ってきたことも、その一因です。
わからないことは、わからないと正直に伝え、適切な人へつなぐこと。
相手の質問に対して、的外れなことや不正確なことを教えてしまっていないか、一度立ち止まって考えること。
そもそも、相手がどこまで理解しているのかがわからなければ、何をどのように伝えるべきかも判断できません。
中途半端に手を出すことは、本人だけでなく周囲にも悪影響を及ぼしかねません。だからこそ、軽々しいことは言えないと感じています。
これまでとは少し違う形でも、己に対する誠実さと向き合う必要が出てきたのだと思います。
私の出身校の校訓は「誠」です。
今になって、この言葉と向き合うことになるとは思ってもいませんでしたが、誠とは何かを改めて考える機会になっているのかもしれませんね。
来週のブログは新規配属生の4人の誰かに投げようと思います。
来週の方 , よろしくお願いいたします。