お待たせしすぎたかもしれません、第16週目の執筆を担当させていただきます。ゆうゆです。

 

前回までに自分が書いたブログが人気(?)だったのか、研究室内で隔週連載を打診されております。どこぞの人気少年漫画家も苦しんでいるにも関わらず、自分ごときができるのものかと、ネガティブな気持ちが募ります...(笑)

隔週連載の話は一旦置いておきますが、これから続く私のブログでは一貫したテーマを掲げて執筆していこうと思っています。テーマは「1年間の私の成長」です。目標を立てその進捗を報告していくような形にしていきます。目標とは言いつつも、”夢”ではなく、1年後に現実のものとする自分の姿を描いたものです。

(恥ずかしながら、この場を借りて目標を宣言させていただき、一歩も引かない覚悟で挑むつもりです。)

それに加えて、自分に最近起こった出来事や教訓を共有させていただき、少しでも皆さんの笑顔や学びに繋がればと思います。

 

では最近あった少し面白い話をさせていただきます。

皆さん、“世界で最も価値のある食事”をご存じでしょうか?

例えば三ツ星レストランで提供されるフレンチのコース、職人が技の限りを尽くした江戸前の鮨など、それらはすべて贅沢な食事と言って間違いないと思います。ただ私は、食事をする人の境遇や、希少さといったプライスレスなものを加味した上で、“価値のある食事”というものを評価する考え方に最近感銘を受けました。

それは“価値のある食事”とは「ステーキ&ロブスター」だという意見です。というのも、私たちが贅沢品として食すそれらではありません。場所は米軍基地、軍人が戦地に派遣される前夜に出される「ステーキ&ロブスター」です。それでもって、自分の過酷な境遇を知らされる彼らの気持ちを考えると、“最も価値のある”と言って間違いない、いや言うべきだろうと私は感じました。

“価値のあるという”言葉の意味が、考える人にそれぞれであることは当然です。ただ私がこの尊い考え方を知ったのが、高いステーキ屋で“贅沢な食事”をしていた時だというのは、なんとも皮肉な話です。(笑)

 

1年後の自分の姿

・    卒業研究の達成

・    TOEIC 800点

・    ベンチプレス 120 kg

・    フィジーク大会に出場し予選通過

・    M-1 1回戦突破

 

続報をお待ちください!次週はProf. K.にお返しします!