自分整理用ブログ

自分整理用ブログ

アーカイブ的な物置き場だったり、思ってる事をまとめたり。

Amebaでブログを始めよう!

RE-actさんの本祭『祟りの祀り』を
観劇して思った事とかその他諸々、
感想とは呼べない、よくわからないもの。



基本的には、記憶を辿りに時系列。


でも。

鬼の里で進む時間軸と
人の里で進む時間軸。


交差しながら進んでいくそれらを
正確に覚えているはずもないので、
その辺りは、自分が語りやすいよう
好き勝手してます。



…あと、個人的な改行位置問題で
紆余曲折するのに疲れたので、
基本サイズを縮小。(苦笑)


所詮、自己満足の世界なので
何か不具合があっても、
それはもう、印刷して対応するレベル
と諦めたものが、以下になります。




※※※




まず、『人』である青年と黒鬼達が笑顔で登場。


本篇中とは違って、とても明るい雰囲気なので、
開演前の前説、開幕宣言的なものとして
本篇とは切り離して考えるのが妥当だとは思うんですが。


でも、何度もリピート観劇してると、
本篇終わりから繋がるエンドレスループとして捉える事も
できるような気がしてくる不思議。(笑)




…って。

初っ端なから時系列無視しても仕方がないの
次行きます、次!(苦笑)




幕があがって、いすず。


いすずが、読んでいた手帳を床に置き、
それを拾う形で青年に手帳が渡る。


青年の存在に気付いた時のいすずの表情だったり
ストーリーテラーのバトンタッチの仕方がとても意味深なので

『手記を読む現在のいすずと、それを書いた過去の著者』
という構図かと思ったんですが、実際は
お父ちゃんからいすずへ、そして青年へと受け継がれていく流れ。




『人』によるダンスから始まるオープニング。

最初のダンスは、みんな無表情でどこか儀式的。


テレビ画面のように切り離された一部を
『観ている』という感覚が強かったのが、
青鬼といすずの鬼ごっこが始まった頃には
逆に客席が、物語の世界に放り込まれたような感覚に。


客席の通路とか、会場全体が使われていて、
会場全体で鬼の里を構成しているような感じがしたんですよね。


…そのおかげで、どこで何が行われているのやら、
役者さんを追うのだけでも大変だったんですが。(苦笑)




色んな所から赤鬼達が集まってきて、アクションシーンへ。


この時は純粋に闘いを楽しんでる感じ。

じゃれあい。


だから悪鬼が出てきて、それを邪魔されて心外な感じで
闘いが終わった後、その辺りにも触れるかと思ったら…


速攻で、『人』を追うリヒコ。

人里に向かうタツミ。


赤鬼、自由!

そして、切り替え超早い!(笑)




で、その場に残ってる赤鬼達の前に、男が登場。


アドリブいっぱいのシーンで、楽しそうで良いなぁと。


「隠れてるヤツ出てこい!」
って、全て御見通しだった割に
登場した時の男の勢いに飲まれて、
うっかりお付き合いしてるトヨクモの純粋さが可愛いかったり。


追うのを諦めて戻ってきたリヒコの、
ここにも人がいる!っていう超笑顔からの
「人ではありません!」
と嘘を言われた時の落胆っぷりとか。


本当に、赤鬼って純粋なんだと思った。




そして、赤鬼達が男の話を詳しく聞いている間、
同じように青鬼の縄張りでも交わされる人と鬼との会話。


正直、最初は
青鬼の長は何故、いすずの話を聞こうと思ったんだろう?
って理解が全くできなかった。


本当に、いずずの話は矛盾していたから。


…でも、多少理解してから観た2回目、土曜夜の回。

「もう一度信じてみるか」って長が言ったの。


この言葉に長の想いが全部込められているような気がした。



いすずのお父ちゃんといっぱい話をして
人の事が大好きになって。


でも、人から悪鬼が産まれる瞬間や、人の悪行を目にして
人とは相容れぬ存在なのかもしれないと悲しんで。


そうやって、今まで生きてきた。
…でも、やっぱり人が好き。



っていう部分が凄く出てたセリフだったと思うんですよね。
日曜日には『もう一度』という言葉は無くなってましたが。


張り巡らされた伏線とかを考えると
無い方が自然な流れなんだろうとは思うんですが、
でも、根拠の部分が希薄になってしまった印象だったので
土曜夜にこのセリフを聞けて、私的には本当に良かった。



青鬼の長は、もの凄く揺れていたんだと思う。
迷っていたんだと思う。


だから、言動が理解できない部分があった。

一貫性がなかった。

何度観ても最後まで、彼女の心は理解しきれなかった。



でも、そういった迷いの部分も含めて
長視点で観れば、また気づく事がいっぱいあると思うので、
次、視点を絞って観るのが一番楽しみなキャラだったりします。




そんな長に諭された青鬼達。

一度、人の里に戻るといういすずを送っていくのはシタラ。


話を聞く前、門前払い的に同じ申し出をした時は
「チェンジ!」って言われちゃってたから
リベンジ成功!(笑)


払われた手をじーっとずっと見てたりとか、
シタラも細かかったんですよね、演技。


花道で、うっかり長に無礼な態度をとっちゃった時も
深々と頭下げてたりとか。

セリフはなくても、動きから心情が伝わってくる感じで。



あと、長の『お前を信じる』の言葉が
いすずに対するものだと、客席も含めた全員が理解してるのに
一人だけ、自分だと思ってるのとか。


空気読まない時は、全く空気読まないけど、
でも、実はめっちゃ空気読める子なんじゃないかと妄想。


凄く、気を遣っちゃうから、だから敢えて
『空気読めない独自の世界観の持ち主』というキャラを
自分で演じているような気がしたんですよね、違うかな。




場面変わって、赤鬼3人衆が出てきて高見の見物。


本能に正直なミワケと、
大好きな『人』と交流する事ができて嬉しくて仕方がない
興奮状態のリヒコに手を焼いてる様子をみながら。


理性的で、長を中心に統率がとれている青鬼と違い
個性が強くて個人プレーになりがちな赤鬼だけど、
でも、何だかんだ言いながらも実は
ちゃんとまとまってるんだよなーって思ったり。


あと、お口にチャックした後、
しゃべりだす前に、ちゃんとチャック戻してたの、可愛い。



で。

そこに現れるボディーガードシタラは
持ってる武器は剣なのに、銃のように構えて出てくるし、
そこで交わされる会話が。(笑)


アドリブ多めの素朴な疑問っぽい口調で
ちょっと和むような
シタラだからこそ許させる間がそこにあったというか、
凄く良い味が出てるシーンでした。


けど、それをみてるリヒコ的には、嫉妬の嵐で
超、羨ましかったに違いない。(苦笑)



なので、また、いすずの取り合いになるかと思いきや、
悪鬼の登場で、それはお預けに。


長に任されたという誇りがあるシタラが
必死にいすずを守るのはわかるけど、
赤鬼には悪鬼の登場なんて関係ない。


でも、それを好機とせず、武器を捨てるリヒコには
大好きな『人』に剣を向ける事への戸惑いもあるだろうけど、
それ以外の部分もあるんじゃないかな、と。


縄張り争いとか、色々あるけれど。

でも、青鬼の事も好きで、仲が良いから、
本気で闘う事なんてできない。

やっぱり、純粋なんだよ、リヒコは。


だから、いすずを逃がして悪鬼と闘い、去っていく。




そして、場面はガラリと変わり、人の里。


舞台セット的な変化無しで場面転換が進んでいく作品において
椅子を運びながら登場する青年は、
それだけで異質な存在であるのは理解できたんですが
よくわからない存在で。



2回目。

いすずのお父ちゃんだと、思い込みながら観ても
やっぱり謎だらけ。


でも、『不思議な存在。実際にはそこにいない存在だから。』

で納得できちゃったんだ。



だから。


『今』とは少し時間軸のズレた非現実的な部分が終わって、
リアルな時間として、いすずが長官の所にやってくる…
のかと思ってたんですが。


青年が長官の息子の未来ならば、
このシーンもまた、リアルタイムのお話なんですよね。


長官の息子である少年は、
今、まさに、鬼に対して、怯えている。


だから、一刻も猶予がない事なんだと
解釈の違いで、緊迫感にも差が出てくる感じでした。




で、長官の所に戻ってくるいすず。


レポートは既に纏めて提出してあるけれど、
それを是とせず、全く取り合ってくれない。

…だって、愛する息子に、せっつかれた直後だしね。


そんな長官に噛みつくいすずに、業を煮やした感じで男登場。


この辺り。

本来、かなり偉い人なはずの長官に簡単に面会ができてしまう
いすずや男の立場とかを考えると
設定の部分で謎が深まったりするんですが、
でも、男は謎の存在のままでも良いのかなとも思ってみたり。



黒鬼の指揮官なのかと思えば、そうでもない。
じゃあ、彼は一体何者なのか。


謎のままだけど、いすずのお父ちゃんの親友で。

親友が悪鬼になって苦しんでいる姿や
その志を継いだ娘の幸せの事しか考えていないのは事実。


だから、これ以上悪鬼を産み出さない為に
その原因を排除しようとする。

彼は、彼だけは。

最初からちゃんと真実を知っていたのに。

それを隠して、自分の計画を遂行しようとしてる。


本当に彼は『人』なのだ。

エゴの塊だ。

でも、それが人間なのだよね。



…って、掘り下げて考えていくと、重いんですよね、もの凄く。



あと、資料庫で手帳をいすずに渡した際も、
黒鬼の襲撃はわかっていた事のはずで。



襲来を知らずに、いすずを守るフリ。


守るフリして、そのまま素通りさせて、
いすずを襲うのを容認するフリ。


でも実際は、山三郎一座に護衛を頼んでいすずを守っている。


何重にも欺いていて、本当に、エグい。

でもそれを、変人キャラでオブラートにしてる。


そういうバランスって凄いなぁと思います。




場面変わって、また、いすずを交えた混戦模様。

慌てて飛び出してきたから手帳を読む暇もなく、鬼の里。


山三郎一座の登場シーンは、もう、笑うしかなかったです。


だって、本人じゃん!


いや、口上微妙に違うし、
ちゃんと旅一座としての設定もあるから
本人じゃないのはわかるんですが、
でも、滲み出る、中の人感。(笑)


今まで浸ってきた物語の世界観的には
とても異質な存在なんだけど、でも、許されている。

異質な存在のまま融合してる。


という不思議な感覚で、


この作品だから。

このキャスト陣だから。


だから、成立してるんだろうなって、凄く感慨深かったです。




そして、鬼斬りの紹介。

其々の名前が出てきて、あー、あのおにぎり!ってなってたら
まさかの 「た~らこ~た~らこ~」で廻っちゃう訳ですよ。


なんだよ、鬼っ子達楽しいな!(笑)



あと、公演の回数を重ねていくにつれて
自分の愛刀が蔑ろにされるが段々許せなくなっていったのか、
「おかかはぁ!」って
必死になっていく山三郎さんを観てるのも楽しかった。(笑)


ここも現実世界が見え隠れする相乗効果ですよね。



全体的に、『人』の描写において
エゴを突き付けてきたり、えぐってくる中で
『人』による笑いの要素があるのって、凄く大事。


後半、話の本題に近づくにつれ、シリアスになっていくけど、
でも、ずっとシリアスだと疲れてしまい兼ねない。


だから、とても良いタイミングで
肩の力を抜けたんじゃないかと思ってます。




一座が去って、残された鬼達。


鬼斬りに斬られた傷が痛むフリをさせて誤魔化そうとする
空気読める子なシタラがいたり、
『皇潤』の文字が読めない幼子の魂のリヒコがいたり。


それぞれが魅力溢れる動きをしているので
このシーンは、何度も繰り返して
一人一人に注目して観たいポイントだったりします。



あ、あと、ちょっと話が逸脱しますが。


もし、死者の魂が住まう鬼の世界が一方通行のものではなく
輪廻の輪で繋がっているとして。


更にそれが、動物も含めた生き物全てと繋がっているとしたら
リヒコになる前の、その魂は、
ご主人である『人』の事が大好きなワンコでも良いよね。
と思っている事を付け加えておきます。(笑)



っと、話を戻しまして、
しくじり先生の講義が開始される訳ですが。


でも、その受講者はトヨクモと長の二人のみなので、
それに凄く納得のいかないリヒコは単独行動をとります。




そして、いすずと一座のターン。


初見時は、ここでようやく、
いすずと山之助さんの関係性とかが明らかになるのかと
ドキドキしてたんですが、何にも触れられず…


結局、血縁関係、何にもないんかーい!

みたいなツッコミを心の中で入れてました。(笑)



あと、守秘義務とか

身内の不始末だと、自分でケリをつけようとしてたりとか。


凄く覚悟があって、
プロフェッショナル感が半端無い山三郎さんでさえも
師匠である悪鬼の登場には心がグラつく。


その理由が明らかになるのは、もう少し後の物語だけど
強い人の中に、そういう弱い部分がちょっとでも見えると
人間味がグッと増して親近感が上昇します。



…でも、という事は、つまり。


この時点で確実に山三郎さんは真実を知っているという事。

でも、その事には深く触れていない。


請け負った仕事はあくまでも護衛だから
いすずに伝える義務とかはないし、
いすずも一座の二人にそれを求めてないから当然だけど、
でも。


ここで、いすずが真実を知る事ができていれば、
また違った未来があったのかもしれないよね。
ってのは少し思ったかな…。


実際には、そんな余裕なんて
どこにもなかったとは思いますが。




そんな悪鬼に襲われ、逃げ惑う中で
いすずがうっかり落としてしまった手帳を拾うリヒコ。


「良いもの見つけた!」って凄く笑顔。


自分が落ち着ける場所に持って帰って、
そこで、一生懸命、読んだんだよね。


って、その姿が凄く想像できるので、
その表情が段々曇っていくのが切ない…。




で、男の話が終わって戻ってくる3人。


そこでトヨクモは、青鬼の長の覚悟を知り、
『人』の汚さを再確認する。



トヨクモにとって、
赤鬼は可愛い子達であり、そして青鬼達は好敵手。


だから、青鬼と一緒にいたいの。
だけど、青鬼の長は自分達よりも人をとろうとする。


何故だ!?って駄々っ子のように怒りを爆発させて
その場から去るんだけど、それは半分演技で
男が去ってから、戻ってくる。


最終的には自分達の事をとってくれると信じていたから
二人っきりで腹を割って話したくて。


…でも、返ってくる答えは変わらない。

だったら、自分も変わらない。

赤鬼も青鬼も、どっちもとる!



そういう機転の利いた考え方や行動が
トヨクモはできるんですよね。


いすずのレポートが読めなかった残念な子、
それがトヨクモ。(笑)


…でも、『人の文字』が読めないのは
トヨクモが頭悪いからじゃない。

人には興味がないから。

興味がないから、覚えないだけ。


勉強ができるできないじゃなくて、
頭の回転の速さや、判断力や決断力。

そういう人としての頭の良さがトヨクモにはあるんです。


…鬼だから、ちょっと変な話にはなりますが。(苦笑)




一座を巻いて、手帳を探しに来るいすずとリヒコ。


とっさに手帳を隠したリヒコは
「人は死んだらどうなるの?」
と問いかけ、それに素直に答えるいすず。


そう、いすずは何も嘘をついていない。

本当にそう思っていたから。


でも、真実を知ってしまったリヒコからすれば
それは巧妙な嘘で。

嘘で塗り固められた『人』の姿で。


「人は何でそんなに嘘が上手いの?」


そう悲しみを零しても、
それでもまだ、なんとか人を信じたくて。


呼び止められて、最後の望みを込めて立ち止まったのに、
返ってきた言葉は、欲しい言葉どころか
「ごめんなさい」


それは、リヒコにとっては全てを肯定した言葉であって。

人の汚さを思い知って、爆発する感情。



この辺りから、リヒコをみてると本当に辛いんですよね。


あんなに笑顔が眩しい子だったのに、
裏切られた悲しみでいっぱいになってて、本当に切ない。




話戻って。

ようやく、落ち着いて手帳を読む事ができて、
そして、書かれていた真実を知るいすず。


その場にやってくる一座。


先代の事、いすずのお父ちゃんの事。

何故、彼らがそれを知っているのか?


それは、依頼主である男から教えられたからに他ならず。


でも真実を知った時点で、彼らは特に
それを公表したり、広めようとはしていない。


それは『稼業がなくなってしまうから』という
自分の利益しか考えないという『人』の本質的な部分。

って捉える事もできなくはないんですが…


そういう邪推は、直ぐにストップがかかるのは、
まぁきっと、私が彼らのファンだからなんでしょうね。(苦笑)


そういう所は、感情が入るから。

フィルターかかると、違う見え方になりますから。(苦笑)


で。

真実を知ったいすずは慌てて、話しに行こうとするんですが、
でも、もう、始まってしまっていた。




リヒコと悪鬼、そして青鬼のシーン。


現れた悪鬼に、闘いを挑むリヒコは
顔が全然違って、本当に険しい表情で。


「あれは人だ!」

我が物顔でいる事が許せなくて。


笑顔が似合う子に、こんな表情させたらアカン!
って切に思いながら、
見守る事しかできない歯がゆさを感じておりましたよ…。


そして、そこで、青鬼達も真実を知る。




で、長とヤビコのシーンへ。


長を信じてついてきたけど、本当にこのままで良いのか
と不安を吐露して。

そして、斬ろうとする。でも、斬れない。


そして、真実を知ったツカリ達がやってきて、
やっぱり斬りかかろうとする。



この辺りの長の心情は凄く複雑だと思うので、
もっと落とし込んで理解したかった部分だったりします。


過去の回想シーンとかを鑑みるに、
彼女は、いすずのお父ちゃんが悪鬼になる瞬間に
立ち会っていると思うから。



一座の先代が悪鬼になってしまった後も、
それでも足げく鬼の里に通っていた
いすずのお父ちゃんから、いろんな話を聞いていたと思う。


その中に『悪鬼というものの存在が、鬼ではなく人から産れる』
という話が出ていないのはおかしい。

仮説だったにしろ、もしかしたら程度ではないはずなんだ。


それでも、それを認めなかったのは。


悪鬼となったお父ちゃんを認めたくなかったからなのか。
とか。


人が悪鬼になるというのは彼女の中で裏切り行為だったのかな。
とか。


本当、もっと深読みできる部分だと思うんですが、
流石にそこまでは無理でしたからね…。




そして、やってくる黒鬼。人間のエゴの塊。


人を信じたくて、同じ鬼である赤鬼を見捨ててまで
心を鬼にしようとしたのに、また裏切られた。


取り返しのつかない事をしてしまったと嘆く長に
トヨクモはまだそうではないと希望の道を示す。


姿形が全てじゃない。

『鬼が人を襲い、鬼が人を守る』

そして、人を襲うのは悪鬼。

悪鬼という悲しい存在でなければ、共存の道は開ける。


だから、最後のラストバトルで、長とトヨクモは
それぞれのカラーの、悪鬼に模した衣装を身に纏い、
鬼を守るために鬼に斬られる事を選んだ。



…でも、この時、凄く思うのは。


長はわかるんですよ。

だって、この事態を引き起こしたのは自分だという後悔がある。


その少し前の闘いの中で、
僅かな正気を取り戻した先代やお父ちゃんの悪鬼達が
斬られていくのもわかる。


でも、何故、そこにトヨクモもいるのか。

「逃げて逃げて、逃げてやる!」
と生きる事を強く望んだ彼が、何故?


…それはつまり、自分の事じゃなくて、
鬼全体の事を想って出た言葉だったんだろうな、と。

本当、トヨクモ視点でみてると、切ないんですよね…。



繰り返しになってしまいますが最初は、
戦闘モードに入って全力で闘うという意志。

ラストバトルを盛り上げる為の戦闘色か何かかと
思ってたんですが、全然違う。


あれは悪鬼だ。

悪鬼のフリをしたトヨクモと長だ。



…って考えていって、ふと疑問に思うのは、
最後、踊り子さん達の中に、黒の悪鬼いるんですよね。


彼は、どういう立ち位置なんだろう?

人の中にも悪鬼はいるよ。って事を暗に示しているのかな。


物語の途中や、オープニングではなく、
ラストにいる意味はなんだろう?

悪鬼も人だよ、怖くないよ。って事なんだろうか。


『姿形が全てじゃない』の部分にからめて、
注目してみたい人でありました。




って、話がまとまらなくなってきたので、少し戻しまして…。


ラストバトルは本当に切なかった。

リヒコも切ない。

トヨクモも切ない。

みんな切ない。


オープニングとアクションの動きはほぼ一緒なのに、
意味合いが全然違った。感情が全然違った。


特にリヒコなんて、
最初のアクションシーンで、あんなに楽しそうに
じゃれるように笑顔で闘っていた子だったのに。


後半は、闘いの熾烈さからだけじゃなく
心の悲痛な叫びが聞こえるかのような必死の形相で。


本当、比較できるからこその違いが
ビシビシと伝わってくる感じでした。


踊り子さん達もね。

最初の無表情とは打って変わって、もの凄い笑顔なの。



『魅せたいもの』を強調する為に
繰り返すという方法があると思いますが。


ただ繰り返すだけじゃなく、それを昇華させていく感じで、
そこにちゃんと意味があって、演出としても凄いなぁと。



あ、あと、そういや、後半、男が殴りかかろうとするのは
長官ではなく、長官の息子の少年なんですよね。

そして、殴れないまま終わる。


それは、何故なのだろう。

大人として、子供である彼を殴れないのかな?


…でも、間違えてしまった子供に、
それが間違っている事なのだと伝えるには
時には必要な事だとは思うんですが…。

それは自分の役目ではないと思ったのかな?


その答えはわかりませんが、でも。
謎の存在の男の事なので、深追いせず
謎のままでも良いかなと思っている私がいます。(苦笑)




そして全てが終わって、いすずはまた手帳を開きます。

寧ろ、書き足します。


「傍にいたのに、激烈ショック」


これは、千秋楽観終わった後に、
会場の入口で一番最初に貰ったチラシを
改めて手に取った時の私の言葉でもあります。



…でも、だからこそ。

もしかしたら、一番、贅沢な楽しみ方ができたのかなとも
思ってるんですけどね。



本来の設定では、
青年は、長官の息子である少年の未来の姿だ。

いすずの記録と彼の後悔の記憶とを追体験する形で物語は進む。


でも私は初見で
青年は、いすずのお父ちゃんの若い頃だと思ってしまった。


鬼の事が大好きな彼だから、
いすずが生きている現在の時間に漂いながら
必死に、『人』というものを止めようとしているのだ。

と思ってた。


青年は、いすずのお父ちゃんの過去であり、
そして悪鬼になった瞬間に
悪鬼とにわかれたお父ちゃんの良心。


そうやって捉えながら、みる事ができたんです。


多少、辻褄が合わずに謎が残る部分もあったけれど、
でもそれは、青年という存在の特異性で全て
納得できてしまう範囲のものだった。



ラストシーンも、いすずが青年に渡すのが鬼のお面なので
余計に意地が悪いというか…。


あぁ、彼は鬼になったんだね。って思っちゃったんだもの。



人であるいすずと、鬼となったお父ちゃんの魂が
最後、笑顔でやりとりをする。


もの凄く重いテーマを抱えているのに
観劇直後の感想として、すっきりと終われるのは、
彼らの憑き物が落ちたような笑顔があるからだ。

…と、思っていたら実際は違っていて。


「信じていた、信じ込まされていた」
を、まんま体感できましたからね。(苦笑)



そして、それが。

もしかしたら、それも狙ってたんじゃないかと思う節もあるので
もし本当にそういう演出の意図だったとしたら、
考えた手嶋さんの頭の中は一体、どうなってるんだろう。
って、ただただ凄いと思うばかりで。


…実際の所はわかりませんけどね。(苦笑)



って、話が逸れてしまったついでに、
もう少し憶測妄想話を続けますと
配役とか、キャラの設定とかに愛があるなぁ。

って思ってたりする部分があったりします。


この辺り、上手く説明できなくて語弊を招きそうなので
否定的なものでは決してない、という前置きをしますが。


RE-actの皆様が今回演じてたキャラのイメージや立ち位置、
観劇前に予習としてDVDで観た前回公演と
大体、一緒な印象だったんですよね。


だから、物語上の登場人物
役としてのキャラクターが先にあるんじゃなくて、
キャストの個性が出せるように、
役や物語の方を作っていった感じだったんじゃないかと…。



役者さんの場合、
毎回同じような役だと、芸の幅が広がっていかないだろうし
観客としても、物足りなく感じる事もあるかもなんですが。


RE-actさんは、役者さんというよりも表現者であり、
やはり、メインはアクションなので、
そういうのを求めるのは違う話で。


むしろ、逆に。
その人の魅力を最大限引き出すようなキャラ作りって
その人の事をちゃんと理解していないとできない事だし、
それがベースにあって、それらをまとめあげて
一つの作品を作っていくのって、とても凄い事。


だから、愛があるなぁと。


私は専門家でも評論家でもなんでもないけど、
そんな風に感じたのでありました。




っと、さて。
全く見当違いかもしれない話はこれくらいにしまして
物語もラストまで辿り着いたんだし、
いい加減、最期のまとめに入る所だと思うんですが…


流れですっ飛ばしてしまった『人』視点の話があるので、
まだ終わりません。(苦笑)


でも、既にかなり長くなってしまっているので、
時系列無視して、ざっくばらんにザクザクと。




長官の行動の遅さに、業を煮やした少年が、
自分でやると言い出すシーン。


鞭で長官をペシペシ叩きながら花道から登場するんだけど、
花道がちゃんと観える位置じゃないと
その鞭の存在が少々わかり辛くて…。


その後の舞台上で、男が鞭を持ってるのを
なんで突然?って思いながら観てたので、
千秋楽で、謎がとけた感じでした。




黒鬼を自ら率いて、自分も黒鬼になって。


そんな青年が、脱ぎ捨てた黒鬼の衣装を
拾う男は何を思うのか。



悪鬼となって苦しむ親友の姿をみて、二度と
こんな哀しい存在を産み出してはいけないと強く思う男。


けど、そのやり方は非道で。


人が鬼の里で死ななければ良い。

人が鬼の里で死んでしまう原因である『鬼』の存在を
根絶やしにしてしまえば良い。


自分勝手極まりない『人』の論理。


それでも、共存の道を探すいすずの想いに触れ。

いつしか、それを応援しようと変わる。


その考え方の変わるタイミングがどこだったのかは
正確にはわからないままなんですが、
でもそこに、少年と青年の存在が関係していたら
個人的には嬉しかったりします。




少年を止めようとするんだけど、
当然、その伸ばした手は空を切り、倒れ込む青年。


その必死さが、
いすずのお父ちゃんだと思ってた時よりも
未来少年だと気付いた後の方が、よりリアルで切なかった。



そして終盤。

鬼に襲われて怯える少年に対して、長官が
「お前が!」って親らしく怒ってわからせるシーン。


この時の青年の手は空を切らずに、少年の頭を叩く。


それに驚く少年なんだけど、
それよりももっと驚いてるのが青年で。


で、ですよ!

その時の青年の目がね、もの凄く綺麗なんですよ!

信じられない!っていう驚愕が強く伝わってくる綺麗な目で。


私、目の演技が好きなので
その目を間近で観る事ができただけでも
花道側にいた価値あると思いましたよね、本気で。(笑)




あと、いすずのお父ちゃんが悪鬼になるシーンで
帽子を深く被ったお父ちゃんが登場する訳なんですけどね。


御顔は全く見えないんだけど、
背格好や雰囲気的なものが青年にそっくりで。


衣装チェンジの早業とか、いろんな事考えると違うんだけど
でも、似てるからなぁ…。

って一応、確認してみたら、やっぱり違う人で。


たまたま似てる人だっただけ。との事でしたが
でも、そこも敢えて、
雰囲気が似てる人をチョイスしてたら
だから、演出の意図ズルい。(苦笑)




っと、こんな所ですかね。


登場人物一人一人に深読みポイントがあって
全員、キャラ語りできる勢いだけど、
でも流石にそれは自重してますし、


アクションについては、語れる程の知識等が無いので
ただただ、凄かった!
としか言葉が見つからないし。(苦笑)



本当、舞台の感想と一概にいっても


物語、お話としての感想。

役者さんの演技等への感想。

舞台という作品全体に対する感想。


等々、色んな視点があって。
その視点の変化で感想の方も
全く違う意見が出てきたりするものなんですが。

全てにおいて良かった!

と思える作品に久方ぶりに出会えて本当に良かった!



ここまで長々と語ってきて、最後、まとめようとしたら、

『凄く良かった!』

この一言で終わってしまう自分の語彙力の無さが残念ですが、
でも、事実なので仕方がありません。(苦笑)

 

 

ラストです。最後です。

 

 

下手側通路横、やや後方の席から

舞台上も、花道も、全体的に楽しむ感じで。

 

今までみる事ができなかった

花道での細かい演技とかを堪能しつつ、

今回の私の重点キャラはトヨクモです。

 

過去3回もちょいちょいガン見してたので

再確認という感じのつもりでいたんですが、

でも、やはり。

 

ポイントを絞って観てると

その他の部分が疎かになるもの。

 

「鬼が人を襲い、鬼が人を守る」

 

この言葉を、その後の展開も含めて

きちんと理解できたのは

実はこの回、最後の最後でした。

 

それまでは、トヨクモと青鬼の長が

ラストバトルで衣装チェンジするのは

戦闘モードになって全力で闘うから。

 

ラストを盛り上げる為の

気合いの象徴。

 

とか、そんな風に考えてましたからね…。

 

あまりの鬼気迫る感じに圧倒されてて

細かい事はあまり気にならなかった。

 

 

…が、全然違った

 

 

姿形は関係ないと言い放つトヨクモが、

つまり。
悪鬼に模した衣装で悪鬼のフリをして

そして、

鬼に斬られて、鬼を守るのだ。

 

って思ったら、もうね、ダメです。

 

 

青鬼の長が

自分の判断が間違っていた事への

後悔、断罪としてその道を選ぶのはわかる。

 

けれど、トヨクモはそうじゃないのに

それでも、斬られる事を選んだ。

 

そこに、どんな感情があるのだろう。

 

って考えると本当に切なくて

涙浮かべながら最期を見守ったし、

もう一度、最初からトヨクモ視点で観たい。
って強く思いましたよ。

 

 

トヨクモは、青鬼の事も

本当に好きだったんだろうなって。

 

赤鬼も青鬼も、悪鬼までも。

全部、好きで、全部、守る為に

その道を選んだんだろうなって。

 

 

そう思います。

 

懐の大きさに脱帽ですよ、本当に。

 

 

 

…なのでね。
千秋楽特典の武器の即売会。

 

参加できる事が確定した当初から

心は決まっておりました。

 

 

『祟りの祀り』という物語の中での一番は

それでも変わらずリヒコだったし、

好きな役者さんが大勢いる中で選ぶのは

私にとっては超無理難題なんですが

 

でも色んな事を加味して総合的に

やっぱり、トヨクモ。

 

 

なので、そんな迷いの対象達が

先着指名制の中、私の順番よりも

前の段階で指名されていってくれて

さぁこれで心置きなく!

 

って思ってたら、まさかの、

 

「トヨクモは2本有ります」

 

 

なんだとー!!
この私が、選べる訳ないじゃん!

 

って心中は大変でしたよ、本当に。(苦笑)

 

 

ていうか、そこで初めて

悪鬼のフリをして闘うラストバトルは

衣装だけでなく、武器も違ったんだ。

という事を知って愕然ですよ。

 

 

本当、もう、そういう所、細かいな!

拘ってるな!

てか、

悪鬼バージョンの装飾、めっちゃ細かいな!

何なのこれ、凄いな!

 

 

色んな驚きで混乱する頭で結論を出すのは

本当に至難の業でした。(苦笑)

 

 

 

で、メッセージカード待ちで

そのまま暫く会場に残ってる間。

 

原田さんのメッセージカードが

丁寧に書かれてるのが垣間見えて

人柄の良さを改めて感じたり、

そこでもまた色々とお話しする事ができて

とても充実した時間が、そこに。

 

 

更に最後は

棚から牡丹餅状態で。


色々予想外で、喜び通り越して逆に

挙動不審になってたと思われます。(苦笑)

 

 

…でも、世の中というものは

バランス良くできているもの。

 

当然、そのツケがまわってきて

幸せ気分のままでは終わらせてくれない

という因果応報で、

ホワイエに出たら、山之助さんから

誰のをゲットしたのかと質問されまして。

 

「たらこはもう売れてたから!」

って、言い訳してた自分の姿に

何とも言えない気分に。(苦笑)

 

 

で、この時点で

ラストになる勢いの自覚があったので

とっとと帰らねばとは思ってたんですが、

でも。

 

やっぱり一番好きだったリヒコに

って、最後の最後、

西野さんに挨拶してから帰りたかったので

少々、居座りまして…。

 

そこで、今回の千秋楽のみ書かれていた

しくじり先生のボード裏の『皇潤』の文字の

こぼれ話に、うっかり大反応!(苦笑)

 


人の事が大好きで大好きで、猛勉強して

平仮名は読めるようになったリヒコだけど、

でも漢字は小学生レベルの

簡単な文字までしか読めないから

『皇潤』は読めなかったそうで。(笑)

 

リヒコは、きっと幼子の魂とかだと

思っていた私は、もう、大興奮ですよ。

 


人の汚い部分を知らないまま

幼くして命を落としてしまった魂だから、

 

だから、あんなにも純粋に

人の事を大好きでいられたんじゃないかな。
 

 

この考えを強くする事ができるような

プチ裏設定を聞けたり、

本当、お話ししてると凄く楽しくて

ついつい長居しました、ごめんなさい。

 

 

…でも、その因果応報(以下略)で。

 

西野さんからも、先ほどの山之助さんと

同じ事を聞かれてしまい、答えた際の

「もしかしたら…って思ったんですけどね」

っていう、もの凄く残念そうな笑顔に

 

「違うの!

リヒコはもう他の人が連れ帰ってたの!」

 

と、やっぱり盛大に言い訳してた

自分の残念さといったら。(苦笑)

 

 

そんな自分を、今、振り返っても

何とも言えない気分になりますが、でも本当

好きな人が多いと大変なんですよ。(苦笑)

 

身体は一つしかないので、

日程が被って心が引き裂かれる想いとか

よくありますしね。

 

 

だからこれ以上は無理だと思っているのに

でも今回、気になる役者さんが

また一人増えてしまった。

 

本当に良い出会いだったんですが、

でも、嬉しい大誤算だと思ってるのは

内緒です。(笑)

 

 


そして帰宅後。

 

この2日間に増えたものの整理作業中

徐に、入場時に貰ったチラシを手に取り

INTRODUCTIONの中に、


『僕は、今一度、読み返すんだ。

 過去の過ちを。

 くそガキだったあの頃を。』

 

の文字を見つけた私が

 

最初から書いてあった!
激烈ショック!

 

と、自分の残念さに撃沈したのは

言うまでもありません。(苦笑)

 

 

まず最初に。

 

原田さんの御顔を見つけて

速攻で謝りに行く。

っていうね。(苦笑)

 

折角、昨日、とても貴重で

深い話を聞かせて貰ったのに。

 

「気づいてくれた人がいて嬉しい!」
って凄く良い笑顔で喜んでくれたのに。

 

でも、その根本的な部分を

ちゃんと理解できていなかったのが
本当に本当に申し訳なくて…。

 

 

…が。

開演前なので、具体的な話は控えて

勘違いしてた事だけを伝えた為、

おそらく、ご本人は面食らっただけという

失礼の上乗せ状態。

 

本日も、私の残念っぷりは

絶好調のようです。(苦笑)

 

 

でもやっぱり。


『細かい部分も含めて青年に着目して観る』

という今回の私的ポイントは

昨日の段階でも心に決めた事だけれども。

 

それ以上に、ちゃんと観るから!

気づいた自分の間違いを

ちゃんと確認してくるから!

 

っていう決意表明でもあったので、

伝えておきたかったんですよね。

 

 

そして幕が開いて。

 

『いすずのお父ちゃんの過去じゃなくて
 青年は長官の息子が成長した未来』

 

という本来の設定を踏まえてみると
昨日の段階では、謎として残った部分が

すんなりと理解できる訳です。


青年の苦悩とか、後悔とか
どストレートに伝わってくる訳ですよ。

 

 

思い込みと補完能力の偉大さを感じつつ

でも、ある意味、

意図的にその効果も狙っているのかな?

と思う部分も。

 


だって、例えば、最後のシーン。

 

いすずが手渡すのが鬼の面ではなく
お父ちゃんの手帳で。
しかも、まず最初に少年に渡し、
その少年の先に青年がいたりしたら

 

『いすずが書き足した手記を読んで

事実を知った少年は、そして青年になり

過去を後悔し、その追体験が今回の作品』

 

というわかりやすい流れになる気がする。

 

 

でも、演出はそうではない。

 

 

実際、私が感想を聞けた人の中だけでも

青年がいすずのお父ちゃんだと思った人、

何人かいましたからね。

 

本来の設定はあるけれど
でも、それだけが正解じゃない。

その人が感じるものが正解なんだ。

 

というのも狙って、敢えて

そういう風に別の捉え方もできるように

してたんじゃないかと思う訳です。

 

 

って。

あくまでもこれは私の推測なので

話、変えます。

 

 

前日に慌てて確保したチケットなので

当然、この回はA席の自由席です。

 

どの席でも、その席ならではの楽しみ方が

あると思っているので、基本的に私は

座席はどこでも良い派。

 

でも、選べる余裕がある時は

その選べる範囲内の最善を考えます。

 

 

なので、

舞台の役者さんの表情も十分見えるし
距離や角度的に、花道も観やすいから

一座の御二方の花道での口上も

しっかり観る事ができるぞー!

 

って思って、上手側前方、爆音席を

チョイスしたはずだったんですが…

 

一座の御二方の登場シーンは寧ろ、

その口上を聞いてる舞台上の鬼の皆様の

反応をみてる方のが楽しかったりする。

 

という罠がそこに。(苦笑)

 

 

で、視線の送り先に迷って

舞台と花道とを交互にみてたら

 


…あれ?
今、トヨクモがこっちの方見た気がする…。

 

って思ってたら、
客席に降りて来て座っちゃった!


客席からオオムコウ叫んでたりしてて


何これ、何コレ。
やだもう!大好き!

そんなん、私、一座そっちのけで
トヨクモをガン見しますよ!

 

って、一人、違うテンションだったのは
間違いありません。(苦笑)

 

本当、私得過ぎた。(笑)

 

 

けれど、そのおかげで
その後も、トヨクモをガン見したい。
という欲望を抑えるのが

もの凄く大変でしたけどね。(苦笑)


この回は、青年メインなんだから

今は違うんだー。って。

心の中の葛藤はかなり激しかった。

 


…で、観終わって。

青年は長官の息子だと確信をもって

はい!また原田さんの所に

白状しに行くよね。(苦笑)

 

本当、どれだけ絡みに行くんだ。
いい加減、ちょっとしつこい。


って自分で思ったりもしたんですが、
でもやはり、ちゃんと謝罪したかったし

私の中の青年株の上昇が半端なくて。

 

 

…どーでも良い話ですが。

 

1位 リヒコ

2位 青年

3位 トヨクモ

 

これが昨日の時点の、私内ランキング。

 

 

そして今回。

青年視点で、しぐさに込めた想いとか

色々考えながら観た事によって

青年への好き度はどんどん高まる一方で。

 

正直、青年がお父ちゃんだと思ったまま

青年メインで観ていたら、それはもう

リヒコを抜く勢いだったと思います。

 

…が。

でも青年は、あの、例の、

おガキ様な少年と同一人物なんだ

と思うと、そこでブレーキが。(苦笑)

 

少年だったからこその後悔や想いが

胸を打つ部分もあって、

とても複雑な感情が交差するけれど

 

でも、やった事はやった事。

 

過去は、事実は、消す事ができないので

そこはちゃんとマイナスポイントにして

順位変動はなし!

 

 

…でも、やっぱり。

 

今、自分の中で一番ホットなのは

間違いなく青年だったので

それを伝えに行かずには

いられなかったんですよね…。

 

 


あ、あと、伝えるといえば。

 

普通に、山之助さんに

『お誕生日おめでとう』を伝えに。

 

本当は朝イチで伝えようと思ってたのに

「昨日はごめんなさいでした!」
から始まってましたからね。

そういえば、こっちもうっかり。(苦笑)

 

 

昨日の帰り際、チケットを確保するべく

スタッフさんと話すのに必死だった私は

折角、挨拶して下さった山之助さんを

ガン無視する。

という残念な仕上がりだったので…。

 

 

で、更に、この回の開演前も、

 

縁日終わって時間ないのはわかってるけど

でも、御顔をみたからには

昨日の事だけは謝っておかねば!

 

と思って、本気で、それだけで終わる。

っていう事をやらかしてましたからね…。

 

なので、この日のミッションとして

自分の中での優先事項だったはずの

『お祝いの言葉を伝える』

を実行に移す事ができたのは

それも含めた再三の謝罪後という…。

 

本当に残念な人だね、自分。(苦笑)

 


さぁさ、祭りの場に戻ってきました!
当然のように縁日、楽しむよね!

くじ引きするよね!

 

「シークレットがでましたー!」

 

 

…シークレットって何ですか!?

アタリとは別に、一体、何があるというの!?

 

って!

まさかの、

エネルギッシュ満太郎さん!!

 

もうね、受け取って確認して

思わず膝から崩れ落ちたよね。(苦笑)

 

 

あと。

昼に引いた分は全て缶バッジだった私は

この回で写真セットの存在を知り、

景品の豊富さに、コンプはまず無理だと

潔く、諦めたのを覚えております。(苦笑)

 

自分の欲求を満たす事よりも

1公演で引く回数として自分の中で設定した

無理の無い範囲を守って

縁日を気持ちよく楽しむ事のが大事。

 

これは、ここ最近で身についた

賜物だと思われます。(笑)

 

 

っとさて。

この回はS席でチケットを取っていたので

最前列です。近いです。

 

役者さんの表情とか

ガン見するぞー!

って意気揚々としてたんですが

 

「作中には、役の名前

 あまり出てこなかったですよねー」

 

とか、さっき自信満々に言ってた

初見の感想が間違っていた事が判明し

初っ端から撃沈するというね。(苦笑)

 

 

…というか、いすずさん、結構な勢いで

ご自分の名前を連呼されてましたね…。

 

それでも認識できてなくて

本当にごめんなさい。(苦笑)

 

 

そんないすずが名乗るシーン。

 

地べたに寝転んでるリヒコは

『いすず』って地面に文字を書いて貰って

名前を覚えようとしてたりしたんですよ!

芸が細かいなッ!

 

そして、これは後方の席だと

完全に見えない部分なので

最前列特権だー!

と、とてもテンションが上がった事は

言うまでもありません。(笑)

 

 

けれど、そうやって楽しく

笑顔で見守る事ができたのは途中まで。

 

この回はリヒコに視点をおいて

リヒコに感情移入しながら観ていたので

本当に切ない感じでした。

 

 

『人』の事が大好きで、大好きで。
信じたくて。
でも。

期待した言葉は最後まで出てこなくて…。

 

戸惑い、悲しみ、憤り、やるせなさ等々。

 

遠目からでも

全身から伝わってきた感情の爆発を

間近で感じ取る事ができたのは

本当、臨場感溢れるS席ならでは。

 


って。

キャラ語りを始めると長くなるので

いい加減この辺りで落ち着きます。(苦笑)

 

リヒコメインではあったものの

他のキャラだって観てます、深読みします。

 

 

…ただ、この時の私は

『青年』は、いすずのお父ちゃんだと

思い込んでたんですよね、実は。

 

 

公式パンフの相関図をみても

青年から向かう矢印の先は悪鬼だったし

 

『青年はいすずのお父ちゃんの過去』

そう感じたのは私だけじゃなく

その意見に賛同して貰えてた事もあって、

もう完全にそうだと信じて疑ってなかった。

 

だから、2回観てもまだ腑に落ちない

理解ができない謎が多少残っても

『青年は特殊な存在だから』

で終わらせてしまっていた。


それができる存在だったのが、青年です。

 

 

でね。

いすずのお父ちゃんだと思って観てると

青年、もの凄ーく良いコなんですよ!

 

作品全体として

『人』のエゴとかを突きつけられて

『人』に対するモヤモヤが高まる中で、

善人以外の何者でもない感じで

唯一の清涼感みたいな存在。

 

 

お父ちゃんが鬼の里で命を落とした時

身体は悪鬼という異形の姿となり、

そしてその時失った心

良心の部分は青年となり、二人にわかれた。

 

みたいな感じで捉えてました。

 

 

だから、青年が手帳を持ってるシーンは

手記を綴っている場面の回想。

青年にとってのリアルタイムだと

思っていたし、

 

長官親子の所に現れるのは

『人』というものへのやるせなさというか。

 

『人』として『人』をとめたい

という青年の願いの現れ。

 

って、勝手に解釈してました。

脳内補完能力が半端なかった。

 

 

でも、最後の方にふと。

 

あれ…。少年がつけてるヘアピンと

青年がつけてるヘアピン、一緒だ。なんで?

…あれ?でも、そういえば。

長官もつけていたよね、違うのだけど…。

 

って気づきまして。

そう考えていくと、いすずや一座の二人が

ゴーグルをつけているというのも一緒で。

 

 

この物語の中の『人』というものは

そうやって同じようなアイテムを

身に着けたりするものなんだろうか?

 

そこに、何らかの意味合いが

あったりするんだろうか?

 

…と気になって、

自分の中にひっかかりが残った。

 

だから、終演後に青年役の原田さんへの

突撃インタビュー(間違い)の機会が訪れた際

これはチャンスだとばかりに

ヘアピンの事も聞いてみる事にしたら…

 


「自分の中だけの設定だけど

 お父さんはもう死んでしまっていて。

 胸元につけてる(その形見の)

 ヘアピンをぐっと握り込む仕草には

 お父さんへの想いも篭めてるんですよー」

 

 

4つ目のヘアピンの在り処とともに、

この、とても貴重な裏設定話を

聞く事ができた訳なんですがね。

 

お父ちゃんの、お父さんって?

って疑問に思いつつもスルーした

当時の私の残念さといったら。(苦笑)

 

 

親子という関係性はいすず親子にもあり、

『親子関係』もメインではないけど

作中の着目ポイントであって。

 

そういった漠然とした『親子』という

関係性の象徴としての話なのかと

思っちゃったんですよね…。

 

 

…と、いうか。

 

 

演出家さんや脚本家さん等

作品を作りあげていく上での絶対者の

意図に反する事だったらダメだけど、でも。

 

書いてある事だけを

人に言われた事だけを

ただ、演じるんじゃなくて。

 

役者さん自身がその役の事を考え

その人物を生きる。

 

というのは、役者さんの姿勢として

本当に素敵な事だと思っているので

この役者さん凄い!

ってテンションあがって

それどころじゃなかったというのが

本音です。(苦笑)

 

 

 

そして帰宅しまして…。

 

再度改めて公式パンフを読み返していて

相関図の青年の所に『未来?』という

文字がある事に気付いて、愕然としました。

 

いすずのお父ちゃんだと思い込んでたけど

もしかしたら青年は

長官の息子の成長した姿な…の…?

 

って、ようやく思い至る訳ですよ。

そう考えると色々と繋がる

点と点がある訳ですよ。

 

 

これは絶対に、

青年が少年の未来の姿だと認識した上で

もう一度観る必要がある!

 

一刻でも早く確認したい!と強く思ったので

翌日も行ける事に本気で感謝しましたよね。

 

仕事柄、日曜日も半分は営業日。

しかも、絶賛、多忙期。

 

頑張って仕事を前倒し前倒しで進めて

4日の休みを死守した自分、

本当にグッジョブ!

って思いながら布団に入るのでありました。

 

 

まず、私の基本的な観劇スタイルとして。

 

『初見は先入観無しの

できるだけまっさらな状態で全体を観て、

2回目以降に深読みしたりしながら

役者さんの表情等の細かい演技を楽しむ』

 

というのがあります。

 

 

ネタバレの危険性が少しでもあるものは

写真でもなんでも、極力、避けます。

 

だから、入場の際に受け取ったものは

そのまま鞄にインが基本。(苦笑)

 

公式パンフを速攻でゲットしても同様で、

あとはもう、縁日を楽しむ事に

専念しておりました。

 

 

 

…なので余談ですが。

 

祟りの祀りくじを引いた際、

くじに記載されているのは全部

キャスト名や団体名だと思い込んだ私は

見知らぬカタカナ名の登場に

誰!?って、プチパニックに陥りまして。

 

受け取りの際にきちんと

缶バッジ現物を確認して下さっていても

半分以上、上の空状態で聞いていた為、

 

座席に落ち着いてから徐に確認して

 

「やだッ!

 手嶋さんのと西野さんの、

 もう既にゲットしてた!」

 

と驚愕。

 

その場で突然、大爆笑し出すのは

なんとか自重できたんですが

でも、この衝撃を報告したい!

という衝動は抑える事ができなくて…。

 

一緒に笑ってくれるターゲットを捜して

開演近づく客席内をウロウロし出した

残念な人は私です。(苦笑)

 

 


因みに。

この回の私の座席位置は後方上手側。

 

で、いよいよ始まるぞー!

って、前方の舞台に集中していたら

背後すぐ傍から大音声が聞こえてくるから

まぁ、ビックリするよね。(苦笑)

 

客席の通路を走り回る役者さん達や

花道で展開される動きとか。

 

会場全体を使ってるのがよく観える位置で

全体像の把握はしやすかったんですが、

物語の内容については

1回で把握なんて、到底できる訳もなく…。

 

 

細かい感想とかは後でまた改めて

語るつもりなので、色々すっ飛ばして

初見の時の話に絞りますが。

 

 

幕が上がって冒頭

語り部的にいすずと青年が出てきて…。

踊りがあって、アクションがあって…。

 

物語が始まって、

登場人物多過ぎて、

私の頭はついていけません。(苦笑)

 

 

役名の知識ゼロなので、誰が誰状態どころか

作中で名前を呼び合っていても

勢いに圧倒されてて聞きとる事すらできず…

 

作中で認識する事ができたのは正直、

何度も名前を呼ばれていたリヒコと

 

お父ちゃんが出会って名前をあげた青鬼が、

『イスズ』。

…あぁ、青鬼の長の事だね。

 

くらいでしたからね…。

 

 

あ!でも流石に勿論。

名古屋山三郎一座の御二方の名前は

認識できましたよ。

私は鬼ではないですし。(笑)


ただ、物語上の登場人物としての役名が

別にあると思っていたので

聞き慣れた名乗り口上が始まった時には

「まんま、本人やーん!!」

ってツッコミたくて仕方が無かった。

 

 

あと、山之助さんが、いすずに向って

「会いたかったよ、姉ちゃん!」

って声をかけるものだから、作中の二人には

本気の血縁関係があるのかと思って

大・混・乱!

 

いすず本人は全く知らない感じだから

生き別れの姉弟設定!?

でも、一人だけ関西弁で世界観的に

明らかに異質な存在だし、どゆ事!?

 

って本当、色々考えれば考える程

謎が深まってく感じで。

 

衣装の雰囲気が結構似た感じだったので

余計に紛らわしい感じでございました…。

 

 

 

って、話が逸れてたので戻しまして

初見の時はそんな感じで

いすずの名前を認識できてなかった為、

 

トヨクモが

「いすず!オマエの夢は」

と、問いかけた相手は

青鬼の長であるイスズの事だと

勘違いしていた事を白状します。

 

(以下、ややこやしくなるので区別の為、

青鬼の長の事を『イスズ』とカタカナ表記します。)

 

 

だって。

『長』は固有の名前ではなく

青鬼達から敬意を込めて呼ばれる名称。

 

赤鬼のリーダー的存在である

トヨクモからすれば、

対等の立場であるイスズの事を

『青鬼の長』と呼ぶ事はあっても

本人に向って『長』とは呼ばない。

名前で呼ぶだろう。

 

と、思ってましたから。

 

 

だから、その問いに対して二人から同時に

しかも一字一句違わぬ答えが返ってきて

ビックリしてる部分とかは

 

鬼であるイスズに対して

同じ鬼としての想いをぶつけていたら

人であるいすずも、鬼であるイスズと

全く同じ意見を持っている事がわかって

 

人と鬼は同じだ、一緒なのだと。

 

そこで初めて

『人』に対する考え方に変化が生まれて…。

 

みたいな感じで真逆の解釈してて

あぁ、勘違い、恥ずかしや。(苦笑)

 

 

 

…本当。

そんな感じで、冗談抜きで

半分も理解できなかった初見を観終わって。

 

私が、一番良かったな。

一番、好きだな。

と思ったのは、リヒコでした。

 

なので終演後に

リヒコ役の西野さんの御顔を発見して

「リヒコが一番良かったー!」

って直接ご本人に伝えに行く事ができて

とても満足。

 

 

トヨクモは『人』の文字がわからなくて

いすずが作成したレポートを

読む事ができなかったのに、

リヒコはお父ちゃんの手記が読めちゃう。

リヒコ、凄いね!

 

という話から、

 

「リヒコは馬鹿だけど

 でも人の事が好きで、好きで。

 好きな事は知りたいから。

 好きな事にはまっしぐらだから

 猛勉強して読めるようになったんですよ」

 

って、そんなこぼれ話とか聞けちゃったら

リヒコの事が更に好きになりますよね!

 

 

次の夜公演を深読みしながら観る際、

特にリヒコに視点をおこう。

 

元々あったその想いを強くして

一旦、会場を後にしまして…

レッツ、ご飯!(笑)

 

一緒にご飯食べながら

感想を話し合える人がいるという事は

本当にありがたい事です。

 

でも、そんな折角の機会を棒にふる勢いで

公式パンフを読むのに没頭してたのが

私なんですけどね。(苦笑)

 

理解できなかった謎がいっぱいあったので

それを次回、回収できるように

自分の中に落とし込もうと必死だった。

 

自分なりに解釈して、こうかな?

って思った事がいくつかあって。

 

その裏づけをした上で再度、観る事によって

より理解を深めようと思ってた訳です。

 


…ソレが、大きな思い込みによるものだと

気づかないまま。

 

三度の正直を目指して、鋭意努力中。

 

…なんですが。

他の活動を制限したりして優先事項にしてても、終わる気配が全くないのは、

どうしたものかと。(苦笑)

 

 

本当は全部書ききってからまとめてアップしたかったけれど、その道のりは長くて。

 

諦めて、小出しにしようかと思っても、

『PCとスマホの表示の違い』

という本文とは関係ない所で悪戦苦闘していて、未だ実行に移せず…。

 

 

長文癖のある人間。

PCで書き殴る時は謎の改行だらけ。

 

そんな私に、PCでもスマホでも読みやすい文章というのはハードルが高過ぎた…。

 

いっそ、スマホでの確認をやめてしまえば、楽だとは思うんですが、

でも今のご時世、やっぱりスマホ。

 

そして時間だけが過ぎていく。

本当、本末転倒だと思います…。

 

みたび、戻ってまいりました。(苦笑)

 

 

…というか、本気でここの存在を完全失念していたワタクシ。

 

『久方ぶりに、語り属性が疼いて仕方がないので、

 いっそこの機会に、またブログでも立ち上げようかな…。』

って、割と真剣に考えてた際も、新しくアカウント作る事しか考えてなくて、

 

私、ブログ持ってた!!

 

って気づいた時の驚愕っぷりといったら。(苦笑)

 

どうにも、『自分のブログ=FC2』の印象が強く、

ここがブログだという認識が薄かったのが原因だと思うんですが、

とりあえず、環境がもう既にあるのなら

折角なので、サルベージ活用しようかと思った次第です。

 

 

で。

語りたい事をいそいそと書きなぐってみたら、予想通りの大容量で…

 

 

この表示を何度みた事か。(苦笑)

 

 

でも、下書きしたワードでカウントした総数で約1万5000字(当時)。

 

全角を半角にしたとしても4万字は無いので、4千字の誤表記かと思って、

どこでどう区切ったら良いのか?

とか、数日考えていましたよ…無駄に

 

試行錯誤しながら、かなり短くしても文字数オーバーは変わらず、

流石におかしいと思って、HTML表示みたら…

 

書式までちゃんと指定されてました。

ご丁寧に、一行ずつ、それぞれ。

 

そりゃ、余裕で半角4万字超えるわ、納得納得。(苦笑)

 

HTML言語とか気にせずに文章打つだけ。

勝手に編集してくれるのは簡単でありがたい事だけど、でも、無駄が多い。

 

若干、気力が削がれた所に、仕事の多忙期の怒濤の波が押し寄せ、

時間だけが過ぎていってしまい、かなり今更感半端ないんですが。

しかも、結局まだ、全部書き終わってないので、

どうなるのか、まったくの不透明なんですが。

 

自分の中で勝手に決めた『1ヶ月以内は良しとする』ですら難しくなった今、

自分戒めとして、まず、この記事をアップしておきます。

 

このブログを再利用しようと思ってから、早数ヶ月。

案の定の見切り発車でした(苦笑)


やはり、迷う部分が多くて、

自分の中で決断する区切りのラインを

3月、4月、6月と、決めては延ばし、決めては延ばし、

ずるずると後回しにしてた結果なので、

当然と言えば当然なんですけどもね。(苦笑)



で。

そんな風に散々悩んだ末でも、結局結論が出なくて、

『とりあえず、実行に移してみる』を実行してみて、暫く。


実際、やってみると、

何をそんなに必死に考えていたんだろう。

と思えるくらい意外と簡単にできるものなんだな。

というのが、正直な感想でした。


ただ、自分の向っている心境としては、予想通りなので、

怯えていた部分に関しては、

間違っていなかったとは思いますが。



…そうやって多少なりとも、割り切る事ができた事が、

良かったのか、悪かったのか。

現段階では判断しかねますが、現状はそんな状態。



とりあえず、なるようになるさ精神で、

もう暫く様子を見ながら、でも、普段は深く考えずに、

楽しい事を考える事を心がける方向で、

ここをもう一回、活用できたら良いなと思っている次第です。



以前、ブログを書いてた時のように、楽しい事を綴っている中で、

きっとまた多くの楽しい事が見つかる事を信じて。



【グレート家康公「葵」武将隊演武 『雷神紅』 を3つ並べてみた。】






自分の残念カメラワークをごまかす為にやってみたもの。
でも、一番最初の編集動画なので、明らかにカバーしきれてないという。(苦笑)






【グレート家康公「葵」武将隊の演武『元和偃武』を4つ並べてみた。。】






上と比較して、多少、改善されているようないないような。(苦笑)

「今回は4方向からそれぞれ撮って~」等、構想はかなり前からあったのに、
納得がいく動画が中々揃わず、後回しにされ続け、
結局、全体的なテイストまで同じ仕上がりに。

ある意味、良かったんだと思います。




自分の中でのケジメとして、

出陣式の前にやっておきたかった事は沢山あるのに、

やっぱり、どこか認めたくなくて、現実逃避して。


作業の開始が遅かった為に、時間が足りなくて、

納得がいく形まで持っていけない。



1ヶ月前も、同じような状況で後悔してたのに、

学習能力というものが欠落しているようです、私は(苦笑)


んでも、とりあえず、まだ多少は時間あるので、

できそうな事だけはやりたいので、投下逃げしていって、

あとでコソっと直す方向で考え中。



あ、コソっと言えば。

私の所業がバレてる事が判明して驚いたんですが、

でも、今日のはきっと大丈夫だよね。


多分、誰も見てない間に、手直しできる…はず。(苦笑)