思いつくままに
ほぼ毎日1記事書いている
先日こんな記事を書いた
理想と現実にはギャップがある
現実とのギャップがあるものが夢だ
このギャップに落胆せずに
楽しんでいこうという記事だったが
ギャップを具体的に埋めているのが
アートではないかと思う
それは「ファンタジー」と
呼ばれるものだったりするのかもしれない
理想を描くから不安や苦悩も生まれる
しかしそれをアートという形で示していく
むしろ
そのギャップがあるからこそ
アートが生まれる
絵や小説や映画
俳句や演劇
落語や漫才
世の中にあるアートは
厳しくて目を背けたくなるような現実を
理想の楽しくてやさしい世界へと変えてくれる一歩になる
たとえ
最初はそれがファンタジーの中だけだったとしても
少しずつ現実が理想に近づいていくのだと思う
この映画を観てそう思った
観終わった後
しばらく立てなかった
泣いていたからである
ほんとにすごい映画だ
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5.0