思いつくままに
ほぼ毎日一記事書いている
1.はじめに:流れに乗る
物事があれよあれよと
進むことがある
「流れに乗る」
と言われたりするが
うまくいく時は
自分ではコントロールできない
見えない力に助けられるものだ
2.流れをつくり出す
①これは流れが違ったんだということ
うまくいかないというときには
「これは流れが違ったんだ」
などということがある
ワクワクするようなアイディアを思いついても
なかなか実現していないということはある
そういうこときは
「これじゃなかったのかな」
と言って諦めることが多い
②実際はシステムや構造上の問題
諦めるのではあれば
それまでのアイディアだとも言えるが
よく観察してみると
そもそもアイディアを掬い出す方法に
もう少し工夫が必要だったり
流れを止めるような
構造になっていたりすることもあるのではないか
つまり
そもそも流れをつくりにくい状態にしておいて
「流れがこないなあ」
と言っている感じである
これは
「頭の中を整理してすっきりさせておく」
などということも含む
身体の状態も重要なキーポイントになると思う
③その上で流れに乗っていく
準備のできている人にしか流れはこない
望む流れがいつ来てもいいように
場を整えておく
自分が乱れている状態で
「流れよ、来い」と願ってもしかたない
来たところで
その流れに乗れる準備ができていないのだ
3.まとめ:多面的に見る
大きな流れも見えるように
小さな工夫もできるように
物事を多面的に見ていたい
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