ボクは一般企業で
会社員として
20年間過ごし
今はフリーランスで
主に動画編集を
仕事にしている
１.はじめに：強くなりたかった
昔から泣き虫で
いまもよく泣く
いわゆる強さというものに
憧れていて
昔から強くなりたいと思っていた
２.弱さを見せられる強さ
①自分を強く見せること
自分を強く見せるということは
あまりカッコよくないと思っていて
いわゆるハッタリや虚勢が苦手だ
自信がない時は自信がないと
正直に言ってしまう
まわりにはそういう態度が
ますます自信なさげに見えているだろうと思う
②自分の弱みを見せているか
では自分の弱みを見せているかと言われれば
あまり見せていない
特に隠しているとも思わないが
あまり悩んでいることを
他人に話したりもしないし
助けてほしいとお願いするのも
いつの間にか苦手になっていた
実は強がっているのかもしれない
以前ある人に
「あなたは裸になっているようで
最後パンツ一枚脱いでいないような感じ」
と言われたことを思い出した
自分としては心開いているつもりだったのに
ショックを受けた覚えがある
イヤなことは忘れるタイプだが
その言葉はいまでもたまに思い出すことある
③弱さを見せられる人になる
「いつでも誰に対してもオープンでいたい」
「感情の起伏なく穏やかでいたい」
と思っていたし
自分は結構できていると思っていた
よくよく振り返ってみると
全然そうできない自分がいる
めちゃくちゃ波があったり
その場その場で気持ちが変わっていたりする
そんな部分も見せていけばいい
弱さを見せられるの人が強い
３.まとめ：かっこ悪さを見せられる人がかっこいい
かっこ悪いところを
いままで以上に見せていこう
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