ボクは一般企業で
会社員として
20年間過ごし
今はフリーランスで
主に動画編集を
仕事にしている
１.はじめに：体ひとつで海に出た
個人事業主は
体ひとつで海に出てるようなものだ
以前は会社という船に乗っていた
そしてそれは
ある意味乗っていればよかった
他の人が行き先を決めてくれたり
船を前に進めてくれたりした
今は自分で泳がないと
溺れ死ぬという状況だ
２.海に出たら羅針盤が必要
①川では身を任せておけばよかった
社会人になるまでは
流れのある川にいるようなものだ
ある程度
川の流れに身を任せていればよかった
わざわざその流れから外れることなど
考えもしなかった
②海に出たら目印がない
しかし
社会という海に出ると
途端も目印も何もない
そこで安全そうな船に
なんとか乗せてもらえる様にがんばる
船は会社だ
大きい船
有名な船
その方がきっと安全に航海できる
そういう船に乗っていれば
目印など必要ない
③自分の中の羅針盤
会社をやめるのは
その海に飛び込むようなものだ
飛び込んだら
自分の力で泳がないといけない
もしくは
自分で船をつくらねばならない
その際にやはり羅針盤が必要になる
どういう方向に進むのか
どこにたどり着きたいのか
それがわからないまま進むのは
相当大変だ
３.まとめ：自分の位置を知る
自分が今どこにいるのか
そしてどこに向かうのか
それがわからない航海は
きっとつらい
はっきりさせていこう
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