【なくそうとしなくていい】ネガティブな感情とのつきあいかた |  やさしい世界のつくりかた

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ボクは一般企業で

会社員として

20年間過ごし

42歳で退職

今はフリーランスで

主に動画編集を

仕事にしている

 

 

 

 

目次

 

1.はじめに:うっすらとした怒り

 

2.ネガティブな感情とのつきあいかた

 

3.まとめ:ネガティブも大事な感情

 

 

 

 

1.はじめに:うっすらとした怒り

 

 

基本争いを好まず

声を荒げたりすることもない

 

 

ケンカもしない

 

 

なんか危ないなと思ったら

それをどうやったら

楽しく変換できるかと

考える

 

 

基本的に

ボクは

とてもポジティブでいい人だ(笑)

 

 

しかし

以前友だちに

怒りの感情を持っているよね?

と言われたことがあった

 

 

今回は

そのことを書いてみたい

 

 

 

 

 

2.ネガティブな感情とのつきあいかた

 

 

 

以前

友だちに

怒りの感情を持っているよね?

と言われたことがあった

 

 

全く自覚がなかったので

その時は

「そうかな?」

といって終わったのだが

 

 

今でも覚えていると

いうことはなんとなく

気になってはいたということだろう

 

 

友だちも

何気なく言ったのだと思うが

今となってはなんとなく

その理由がわかる気がする

 

 

ボクは日常でも

ほとんど怒りなど

感じることがない

 

 

しかし

ネットの情報や

まわりの人の些細な言動に

ほんの小さな怒りや悲しみを感じることはある

 

 

とるに足らないようなことだ

 

 

 

コンビニの店員さんが

目をみてお釣りを

渡してくれなかったとか

 

 

車からタバコを

投げ捨てる人を見たとか

 

 

そんなことだ

 

 

そんなことがあった時に

湧き上がってきた

小さな苛立ちを

ないことにするのが

習慣化している

 

 

もしくは

後からいいように解釈して

それを仕方ないと諦める

 

 

あの

コンビニの店員さんは

今日はたまたま

つらいことが

あったのだろう

 

 

そんなことがちりのように

心の中に

積もっていたのだろう

 

 

具体的に

何に怒っていた

ということはないと思う

 

 

ただ日々無視してきた

小さな感情が積もり積もって

大きくなっていたのだろう

 

 

友だちは

それに気づいていたのかわからないが

何かを感じ取って

そう言ったのかもしれない

 

 

そんな感情が

あったと気づいても

追い出そうとしなくていい

 

 

ネガティブな感情も

自分の感情だからだ

 

 

そして

結局

「追い出す」

ということはできない

 

 

追い出そうとして

瞬間的にその感情から逃げても

またそれはやってくるだろう

 

 

その感情の存在を認め

感じ切るまで終わらないだろう

 

 

 

 

 

3.まとめ:ネガティブも大事な感情

 

 

 

ポジティブな

人間でいたいと思うあまり

ネガティブな感情を

追い出したり

否定したりしてしまう

 

 

 

しかし

それも自分の一部

 

 

 

大事にしていこうと思う

 

 

 

 

 

 

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