マイケル・シェンカーに特化した記事 vol.2 | たいがーますく52(ご~に~)の思った事を書くブログ

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タイガーマスクと名のっていてもプロレスラーではありません。

 

 

 

SCORPIONS、そしてマイケル・シェンカーのデビュー作でもある『LONESOME CROW』。

1972年リリース。
当時日本では未発売で、SCORPIONSの作品は1975年発売(日本盤は1976年発売)3rdアルバム『IN TRANCE』が日本でのデビューアルバム。

SCORPIONSの日本でのリリースは、1976年に
3rdアルバム『IN TRANCE』→
2ndアルバム『FLY TO THE RAINBOW』→
1stアルバム『LONESOME CROW』
の順のようです。

日本では1976年にSCORPIONSのアルバムが3枚リリースされたようです。

 

曲調はサイケデリックでプログレッシブロック寄りな感じです。

16歳頃のマイケルのプレイは、当時としては超絶の部類に入ると思います。使用ギターはギブソンレスポールのようです。

クラウス・マイネのヴォーカルは、歌詞が少なめ。

 

我が家にある『LONESOME CROW』は、レコード1枚、CD2枚で、

レコードは多分『BLACKOUT』ツアーの来日記念盤として1982年辺りに再発されたと思われます。

アルバムジャケットもオリジナルと違いバンドメンバーの演奏シーンが使用されています。