テニスを楽しむ禁断の48手 その13 技術編 フォアボレー | ワールドテニススクールBLOG
こんにちは!ワールドテニススクールの石井です。
 
 
今回もフォアボレーの話になります。
 
グリップを起点にして
 
ラケット先端が後ろから前に動くスピードが速い程
 
ボールのスピードが上がると思いがちなんですが
 
実際は、
 
グリップと先端が平行移動した方が速い球が打てるんです。
 
グリップの位置が動かずに先端が動くスイングは
 
チャンスボールなどで大きく振るならアリです。
 
(やり方は次回説明します)
 
通常の繋ぎや凌ぎのボレーで
 
先端の動きが大きくなるのは
 
腕に負担がかかるのと
 
面の暴れに繋がるので

 

お勧めしないです。

 

でも無意識に振っちゃうんですよね。

 

その気持ち分かります。

 

強く意識を持つことで振らないようにするのは難しいです。

 

振らない方が楽でしっかり飛ばせるんだ

 

っていう気づきが必要です。

 

脳は気持ちいい動作を優先します。

 

脳が優先した動作を

 

気合と根性で抑え込むのは難しいんです。

 

とは言っても

 

上手い人だからできるんでしょ?

 

っていう疑念もあると思います。

 

そこで今回はテニス歴が浅い女性に試していただきました。

 

テニスエルボーで腕が痛い女性でも

 

簡単に楽に打てるので

 

是非動画をご覧ください。

 

気づきのきっかけになれれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

次回はなぜかミスっちゃうフォアボレーのチャンスボール

 

こちらの解説をいこうと思います。

 

また次回お付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 


ワールドテニススクールでは随時体験レッスンを受け付けています。

道具が無くても気軽に始められますのでよかったらご利用ください。

平日土曜 9時から19時(火曜定休)
日曜祝日 9時から16時

お電話でお申込みができます。

お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

石井コーチのテニス動画

 

 

横浜市戸塚区のテニススクール ワールドテニススクールオフィシャルHPはこちらをクリック 

 

 

下記QRコードからワールドテニススクールのインスタを見る事が出来ます