今回は中学ハンドボール部時代の話
第4話になります
前回の記事でも書きましたが
練習をしていると膝に違和感が
最初は気にしていなかったんですが
どんどん痛みがひどくなってきて
走る、跳ぶ、しゃがむなどの動きができないほどに
病院での診断結果は
「オスグッド」
「オスグッド」は成長痛だということなので
しばらくしたら痛みは無くなるんですが
運動ができない僕は
「どうしようかなぁ~」
「ハンドボール部辞めようかな」
と考えましたが答えが出ず
顧問の先生に相談することにしました
先生は
「ハンドボール部には所属したままにしよう」
と言うので
僕はマネージャーをしろって事かなと思ったんですが
先生は続けてこう言いました
「フィールドプレーヤーじゃなくてキーパーをやろう」
と提案してくれたんです
それを聞いた僕はこう思いました
「ぜっっったいに!嫌だ!」
「キーパーするぐらいならマネージャーをする」
と
キーパーはフィールドプレーヤーよりも動く範囲が狭いからと言っても
キーパーの運動量も多いですから膝への負担もある
けど
それよりも僕がキーパーをするのが嫌だったのは
めっちゃくちゃ怖いから
皆さんハンドボールを観たことありますか
観たことない方は観てほしいんですけど
フィールドプレイヤーがシュートできるラインと
ゴールとの距離は6メートル離れています
6メートルと聞いてどう思いましたか
近いと思います
遠いと思います
距離は6メートルありますが
実際はそのラインからジャンプしてシュートしてくるんです
キーパーからしたら目の前で思いっきりボールをぶん投げられるんです
想像してみてください
もう怖すぎるでしょ
目をつぶっちゃいますよ
だから入部した時からキーパーだけは絶対にやらないと決めていたのに
顧問の先生は僕の為にキーパーをやろうと言ってくれたんです
(言われてしまったんです)
まぁキーパーの人数は少ないからすぐにレギュラーになれるかもしれないし
(キーパーは人気がないからなっ)
ハンドボール部辞めても他に入りたい部活なかったし
(ただ先生の提案を断れなかっただけ)
貴幸少年は嫌々キーパーをすることにしました
(ハンドボールのキーパーをしている方すみませんあくまで僕個人の感想です)
キーパーを始めてからどうなったかはまた次回に
(テニス関係なくてごめんなさい)
ではでは!また
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