おはようございます！
柔らかいタッチの石井です
バックハンドストロークよりフォアハンドストロークの方が得意な方が多いです
もちろんバックハンドストロークの方が得意な方も一定数います
初心者は9割方フォアハンドストロークが得意って言うんじゃないでしょうか
上級者になるにしたがって半々に近づく傾向にあると思いますが
それでもフォアハンドストロークの方が得意な方が多いと思います
ではボレーはどうでしょう
ある一定レベル以上になると
バックハンドボレーの方が得意という方が急増します
これは抜け感の出しやすさが原因です
バックボレーはラケットを横に動かすので抜け感ガッツリ出せるんです
抜け感が出せるという事は
短さをコントロールしやすくなります
フォアボレーでも抜け感出せるんですが
バックボレーが関節の曲げ伸ばしで抜け感出すのに対して
フォアボレーは腕の回旋動作がメインになります
でも逆に、
回旋動作メインという事は
腕を動かさなくても打てるって事なんです
振らないで打てるって事なんで
これって結構な利点じゃないですか？
フォアボレーを打つ際
背屈に尺屈撓屈動作を組み合わせがちですが
実際は手首の動作は背屈のみです
腕の回旋により尺屈撓屈動作が必要なくなりシンプルなスイングになります
背屈動作で打つという事はボールとの衝突負荷が小さくなり
これが「柔らかいタッチ」を生みます
シンプルで抜け感ある打ち方を練習すると
柔らかいタッチをゲットできるというシステムになるんです
文字だと分かりにくいですよね
実際に打ち方知りたいですよね
球出し打ちまくりでやりたいですよね
2時間じゃ足りないですよね
2時間30分やりたいですよね
というわけで
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