小2から小6まで“ふとおっこ”だったうちの息子




実は




小3と小5の

4月は登校してましたニコニコ





頑張ってましたねーウインク






あー行けてる〜




このまま行ってくれるといいなー




と心の奥で思ってました




でもね




そんな順調な時期もながくは続かず




どちらとも秋のさみしさ🍂を感じ始めた頃




行かなくなりました・・・えーんえーんえーんえーんえーん





小3の11月ごろに





小3が終わったら転校するって伝えたから

精神的に不安になったのかな

(転校とはいえ、まえに住んでいた家に戻るんだし、顔馴染みの子ばかりがいる学校だから登校できるだろうと安易に考えていました)





小5では




これも11月ごろ急に寒くなった時に




休み始め





そこから行かなくなりましたガーンガーンガーンガーンガーン






疲れちゃったのかなー





まーしかたないねー(あきらめ)てへぺろ





それまでよく頑張ったよ照れ





と今なら思えます





今元気に行ってる子も





いつふとおっこになるかわかりません





逆にいうと





今、ふとおっこでも





いつかは行ける日が来ます





でも





それがいつなのか





誰にもわかりません





だから




この今を生きるのが





子も親もとってもつらいんだよねー😓




・・・・・・・・・・




わたしの場合





もう





ほんとーーーーに辛かったのでショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

(この辛さはふとおっこを持った親にしかわからないと思う)





最後の最後には






あきらめの境地でした悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい





今後中学、高校と行かなくたって





この子の人生が終わるわけじゃない






なんとかなるだろう・・・と





人間どん底のどん底まで落ちるのも大事です





あとははいあがるだけですからね





わたしは





諦めモードに入ったんです





子どもとどこまでも心中してやる




ってね





要するに





“行かない”ということに執着しない!




登校してほしい!




どうしていかないの?




という思いを手放し





我が子を信じました!





と同時に





諦める





なんとかなる”とでも思ったらいい!





実際

わたしはそうしました





すると不思議と気持ちが軽くなってくるんですよ





その時が来たら


 



子どもは自ら動きます





自分から動き出します





パワーが満ちてこれば





自然と前向きになるんです





親はその時を信じて待つしかないのです





そして

わたしが執着しないで

行ってほしいという気持ちを

手放して

あきらめ、

なんとかなるさ〜

かるく考えるようにしたら





息子はふとおっこを卒業することができたんです





藤井風さんの『満ちていく』

の中のことばです



手を放す

かるくなる

満ちていく



・・・・・・・・・・




子どもが

この世に生まれた時




私たち親は




“誰にでも優しい子に育ってほしい”

“元気に育ってほしい”

と願ったはず





元気に




生きててさえくれればそれでいい飛び出すハート





生きてるだけでまるもうけ🍀




明日はきっとあかるいよ☀️