朝は義母とお買い物へ

義母は孫に頼まれて近所の靴修理屋さんnew balanceのスニーカーを出してた

サイズが合わなかったらしくきついらしい
もう少し大きく出来ないか聞いてた

メーカー品のスニーカーをサイズデカくなんて出来るわけないやん

、、、なんて思って見てたら
靴修理のおじいちゃんは

『靴の長さは無理だけど、幅をちょっと広めに革を広げてあげることは出来るよ』

みたいなこと言ってた

すげー

さすが

グローブの型付けみたいなことすんのかな

義母がいくら?って聞いてた


ポーン

日本円にして400円とかぐらい?

だって



おじいちゃんやってけんの?


って思ってたら
次から次にお客さんがやってくる

そこの剥げたブーツや革靴やらたくさん積んである

エーーすごい忙しそう

商売繁盛


義母は

『私の靴も底が剥げちゃったけどなんとかなる?』


って聞いてたら

おじいちゃん『持ってきてみて』

って

すげー
なんでも出来る

夕方義母が自分の靴を持っていくのに着いていくと
またお客さん並んでた


おじいちゃんすごい忙しそう


でもね

そこに積まれてる靴って現代日本人なら
断捨離本見るまでもなく迷わず捨てましょうってなるやつ

底が剥げてペラーってなってるやつ
すーごいくたびれたやつ

迷わず捨てるよね?

これで寿命って
ここまで履いたら靴も本望だーってくらい履き込まれてるやつ


少し迷ったよ
私が履いてきた靴も
母の昔の持ち物で

日本製のパンプスだし
長旅でも全然痛くなかったし
ただ経年劣化でインソールがひび割れしてる

これって充分こっちだと大事に履かれるやつ


そんな風に思ってしまった
こんな風に物を大事にしたいと思ってしまった

こっちの人達は安いからーとかもってないたいぷだからーとかの理由で無駄買いとかしないんだなーきっと

でも毎日履くサンダルは消耗品でちょいちょい買い換えてるイメージ


だからこっちではサンダルやビーサンをよくプレゼントにもらう

でも
私はサンダル普段履きしないしビーサンは旅行とか海とか年に数えるほどしか使わないからわりと増えてく


こっちの人と逆の感覚なのかな

ブーツとか数えるほどしか使わないからこうやって大事にするって感じかな


断捨離
断捨離
断捨離


どうしよう

捨てずに持って帰るかな

でもな

また靴箱にしまいっぱなしになるのよね


でもな

痛くない靴ってすっごい貴重

ソールのひび割れは直さないと外では履けない
お金かけて直すまでの愛着もないのよね


んーやっぱり捨てよう
こんな風に悩まないといけないのも物に振り回されてる

母が買った靴
いくら高かったらしいからって貴重な日本製だからって


旅行でちゃんと役立ったし
もう十分


捨てよう

そして日本で買ったときのも思い出と共に迷ってる靴達もそれじゃないといけないって靴はないから
帰国したらすぐに

ヨーロッパで買ったあの靴と
やはり母が買ったあの靴は

捨てよう



と言うわけで

ここで一足

古いインナーと一緒に捨てて帰ります