私が習っている先生は

初期の頃はワルツもタンゴも教えてくれていた。

ただ他に習っていた先生と教え方が違うので

混乱を避けるため

「先生とはスローだけでいいです。」

と私からお願いした。

それが6年程前


それからどうやらスイングダンスの基本はスローで教えようと先生も思ったようで、

特に頼まない限り

ずっとスロー。

いや頼んでもスロー。

先生とワルツでデモしたいなと小さい声で言っても、その時のレッスン一回だけ。


またスロー。ずっとスロー。


そりゃ私がスローでいいですと言って

沼の縁に足をちょっとつけました。

でも沼から上がろうとする私の頭を上から押さえつけている感ありあり。

沼の中から先生を見上げて恨めしいとさえ思った


もうダンスやめると思った事何度も。

先生を変えるじゃなくて。

どうしてもホールドができない

フェザーが変‥


耐えて耐えて、先生も耐えていた

こんなに手を変え品を変えしても

どうしてコイツはできないんだと。


ただその長い年月の間に

驚くことに

いつのまにか後退の足だけは

出来ていた。

自分でも快適に。ザーザーと。

脚を殆ど使わず流れるように

(勿論自画自賛です。)


背が高くない先生だけに

どうしたら変な筋肉使わずに

長距離稼げるか、

研究の成果を一生懸命教えてくれて

一緒に踊って叩き込んでくれてたみたい


そしてホールドは?

また次回。