京都で連れがどうしても行きたがったうちの一つ



京都風俗博物館

博物館、美術館たくさんある中で

どうしてココ?


別に確固たる理由はないと思う

いつもだから。


でも

ビルの5階にある

風俗博物館は

エレベーターを降りたとたん

目をみはった。


えー。

受付するのも忘れ見入ってしまった。


壮大な王朝絵巻

源氏物語の世界

光源氏

紫の上

花散里

明石の女御の皇子出産とお披露目

行事、遊び等々

お雛様の様に小さすぎず程よい大きさ

広くはない館内にみっちり。





上 紫の上
下 明石の御方


一年に1度テーマを変え、入れ替えするそう。

模様がズレないように

全て4分の1にこしらえた衣装

全て脱がせ、虫除けを施し、

新たに一枚一枚重ねて着せるそう。

全部で何体あるのだろう。

気の遠くなるような作業。


物語を思い、感動するのは

細部までこだわっているから。


大河「光る君へ」の

まひろ(紫式部)の

黄色(と言っていいのか)と藤色を重ねた衣装

を見て

こんな色の組み合わせがあるんだと

平安時代の美意識にただただ驚いた私。


この博物館は大河には関係ないが、

むしろ人形で表現しているゆえに

想像をかき立てる。




  上 僧侶 真に迫る

  下 花散里





上 皇子を抱いているのは光源氏

下 女郎花のかさね


写真はもっと沢山。

色が溢れても、少しもうるさくないのは

日本人が培ってきた歴史故?


京都に行かれる際は是非お寄りください。

西本願寺の前の横断歩道を渡ってすぐのビルの5階です。


〜井筒法衣店に感謝して