いよいよ奥宮の吉祥龍穴にお参りします。
少し車の通る道路を歩いたら
吉祥龍穴800メートルの看板の所から
登り始めます。
無事行きつけますように。
山を登って行きますが、
普通の人にとっては
ハイキングコースくらい、車も通れます。
夫、なかなかいいぞ。
斜面で大きな岩を見つけてくれる。
巨石好きな私は嬉しい。
そして山肌にこれを見つけてくれた。
本当は右にも左にももっと長くグネグネと伸びている。
幹?根?龍の形にしか見えない。
凄いじゃん。
電車の中で「遠い」を連発した夫の嫌味な態度
許ーす。
そして「天の岩戸」に着く。
ぱっかり割れた岩の頭上には太陽が見えた。
そして疲れてきた頃に吉祥龍穴入口に着いた。
ここから不規則な段をずっと下って行く。
吉祥龍穴です。
右手が高くなっていて水が流れて
龍穴の前を通り下方に流れ落ちて行く。
ただよう神聖な空気。
龍穴を目の前にして
屋根のついたお参りできる小さな木造の建造物があった。
夫、先に着いてお参りしている。
わっ、とーさんここ、土足厳禁と書いてあるよ。
しかも透明ケースにスリッパまで用意されてる。
まさかこの大自然の中で。
なんて事大変!
夫、大慌て。
すかさずほうきを見つけ、
丁寧にていねいに、隅々まで掃き掃除していました。ちょっと笑えた。
神様、慌てものの夫を許してくださいね。
そして私の背骨は変わったか。
実は室生口大野駅の一つ前
榛原駅を過ぎたあたりから
すでに背骨が緩み始めていた。
今回の腰椎捻挫も災いして
キレイにお辞儀出来ない私
右腰で引っ掛かり、左腰で引っ掛かる。
しかも元々最悪のストレートバック(ネックでなく)
なので、ちょこんとしかお辞儀出来ない。
ところが、
柔らかく柔らかく90度にお参り出来たのです。
えっ!凄い。
嬉しい。
だけどこれだけで済まない私。
この後、ちゃんと落ちが待っていた。





