イレクターパイプでルームキャリア | スローキャンプと旅日記 outdoor&beach!

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クルマ購入当初、サイドのレールはイレクターパイプですぐ製作しましたが、横に渡すバーは既製品のインテリアバーを使用していました。
キャンプ道具を積み込む際、どうもしっくり来ないため、今回はイレクターパイプでそれを解消キラキラ




イレクターパイプは長めのものを購入し、専用のカッターで簡単にカットできるため、クルマ以外にも棚の製作などに使用できます。




イレクターパイプは表面がツルツルなので、アウトドアテーブル等を積み込むと滑り落ちやすいため、滑り止めテープを貼り付けます。




ネットで色々探したところ、自分の用途に合うものは薄手の滑り止めテープ。
ゴム製なので、滑り止め効果は上々⤴






幅5センチで長さ50センチ程なので、全部覆う事はできないため、半分程度で我慢アセアセ

SUPボードの積み込みには、上部のクリアランスが狭いため再度加工を要しますが、キャンプテーブルや子どもの網類、パドルなどの長尺物は積みやすくなりますルンルン





サイドレール取付けについて、数年前に調べたところあまり情報がなく、今回は参考程度に、レールの固定方法を載せてみます。
NV350キャラバンですが、ハイエースでも同様にできるでしょう。





至って簡単にできますが、L字金具を取付け、パイプを覆うように半円の金具を固定するだけです。



ボルトはM6で良いでしょう。これでガッチリ固定でき、結構な重量を載せても大丈夫⤴

もっといい方法もあるでしょうが、参考まで(笑)