誰かに認められたいという感情なのか


普段ちょっとしたことでも

自分の想いに反するをことをすることがある


それは誰かを喜ばせたいという気持ちではなく


仕事だからとか

当たり前だからとか

やらなくてはいけないからとか


まるで周りに強要されたかのように

ただ流れで行動する


そして結果

悔しくて誰かを責める


自分の人生の主体を他の誰かに委ねていると

責任も誰かのせいになる

自分で選んでいるのに・・・

(誰かのせいにすることを自分で選んでいる)


他人行儀な人生だ


どんなことがあっても

私は「わたし」の人生しか生きられない


これは他の誰かの意見や指示を受けるな

という意味では決してなく


ただ自分の人生に責任をもち

主体的に生きた方がより人生を味わえる


それを言いたいのだ



やらされていると思っていることを

積極的に「わたしがやっている」に変換してみよう


それを更に自分が徳するように

意味合いを変えて、価値判断をくっつけてみよう


わたし色に染め直そう


私がわたしを生きることで

身体も心も魂もわたしを取り巻くセカイも

起動スイッチが入る


エンジンのかけ方を再確認してみよう







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人生の新たな章を開始するためのガイドブック

「神話を学び 神話のその先を生きる」


というタイトルで出しています



【内容紹介】


私は出雲への移住を通じて、民話の語り部との貴重な出会いを経験しました。


この本は、その語り部が囲炉裏を囲みながら古い昔話、神話、伝説、そして世間話を語る様子から着想を得ています。



文字のない時代から伝わる口伝えの文化の重要性を再認識し、今の時代における人間関係やコミュニケーションの変化について深く考察しています。


現代人にとっては少し退屈に感じられるかもしれない民話の内容に、本書にて新しい息吹を吹き込むことを試みています。



戦後に作られた「民話」という言葉の背景を調べ、古くから引き継がれてきた民話・物語が、今から作られる新しい民話・物語の下でどのように伝えられるかを模索しています。


これは、古き良き伝統文化を守りながら、新しい伝統文化を創造する試みです。



本書は第一章から第五章にわたり、私の経験と私の出会った人々からの話に基づいて、語り部が話すような民話風の物語を綴っています。



是非とも読んでください\(^o^)/

どうぞ宜しくお願いしますm(__)m