判官贔屓
ホウガンビイキ

判官であった源義経が薄幸(はっこう)の悲劇の主人公であったことから、弱者や不運な人に同情して、味方する庶民的感情のことを言う


負けると分かっていても
弱い方を応援してしまう大衆心理ですね


人は弱い部分の方が
印象に残る傾向があるのかもしれませんね

自分の強さより弱さに注目がいってしまったり


また共通のものを感じると

共感して感情移入してしまいます


ただ音楽のように

同じところにとどまっていられません


何故なら強弱がなければつまらないからです



天照大神様が
岩戸から出てきたように
ずっと暗闇の中にいることは
出来ません


生きるとはそういうことです


あなたが後輩であったのが先輩になるように
人は形を変えて生き続けるのです


何十兆もの細胞が今も形を変えているように
毎瞬毎瞬あなたは変化し続ける


人生を変えるチャンスは
常に今ここに