天真爛漫

偽りや飾り気が少しもなくて
自然のまま無邪気に明るく振る舞うことを
天真爛漫と言います

「天真」は飾り気がない、純粋な性質
「爛漫」は光輝く様、明るく現れて見える様

子供の形容詞のように使うことが多いですが
大人になるにつれて使われなくなる言葉ですね


ってことは
大人は偽りに包まれ、暗いということ?(笑)


そうでもないし

そうとも言える



私は天真爛漫とは

天の真は、光輝く明るい性質

だと解釈してます



人は天から命を落とした天真

周囲を明るく照らす光



どんなに恐れや不安を感じる現象が起ころうとも

すべては本質たる感動を味わう旅の過程



私たちは本質的に満たされている