千載一遇

千載=千年(千は数が多いことの意)

一遇=一度会うこと

つまり、千年にたった一回しか巡り会えない
極めて稀な得難い機会という意味になる


この言葉は使われ方によっては
善くも悪くも意味合いを変える


例えば今マスクが物凄い高値で出ているらしいが
(※これ自体にどうこうは思わないが)
この時期を金儲けの千載一遇のチャンスとするならば
捉えられかたによっては悪くも見られる



ただ
この機会が極めて稀な得難い機会であるならば
私たちはこの機会を通して何を学び、何を得るのであろうか?


神様から与えられ、自身で出したこの課題には
何か特殊な鍵があり


今まで蓋をしていた事を表面化させてくれる


私たちはそれに気づき
向き合う必要がある


自分との初対面


これこそ千載一遇のチャンス



人は何かを為すことよりも
与えられていることに気付くことの方が大事