ある日
ふと亡くなられた祖父を思い出し

その祖父に意識を向けたとき

教えられたことがある


祖父は着物を着て

刀を鞘に納める姿を見せてこられ


「これが武士である」

というのだ

刀を持っていたら

誰も守れない


刀を持っていたら


それで傷つけてきた人、家族、その他諸々の方々の怨みで


家族、仲間、後世の人々に辛い思いをさせる



刀を鞘に納め
盾になれなければ

家族は守れない




なぜそれを今、僕に言うのかと問うと

「お前は刀を振り回し
見えない何かに怯えている」


「振り回した刀で自分を傷つけている」


刀にはいろんな形がある

例えば無知である
理解なく振り回されれば
多くの人の心に傷を追わせるになる


SMの人が鞭を持って快感を覚えるように
鞭を持つ人に笑みはあっても理解はない


「良介

どんなことがあってもお前は傷つくことはない

お前に向けられたものが
武器ではないことに気づけば

どんな悪意が向けられたとしても
それ自体はただの記号や信号

聞こえなければ
そこにありもしない


だからお前は傷つくことはない


お前が

たとえ傷つくことがあっても大丈夫
いずれ傷つける自分に気づくから」


祖父は10年以上前に亡くなられたのですが
家の序列を感じて子供ながらお話をする機会を持てなかったのですが

亡くなられてからは
逆に回数はないですが、会話ができ
今更ながら色んなことを学ばせてもらってます


生きていると不自由に感じてしまうことがあり
なかなか素直に会話できないことも


こんな風に今だからこそ話せることがあるんですよね


皆さんにもないですか?
この年なったから話せることとか


誰しもありますよね
霊的な世界も同様です


そして彼らは決して死んでいません
ただ肉体から離れただけです


思いはいつでも届きます
逆に生きてるときより(笑)


もし何かお困りのことがありましたら

僕もサポートしますので

気軽にお声をお掛けください🎵

いつでもお手伝いさせていただきます🍀




【プロフィール】

幼少期「自分はなぜ自分として生まれてきたのか」という疑問から、人生や世界の仕組みについて哲学する毎日を重ねる 学生期を過ごす。身近な存在の死や虐め、トラブルの中、命と向き合い、見えない世界に興味を持ち始める 。

「神との対話」という本に出会い人生観が変わる。 霊的な存在とのコンタクトを通して、自らの在り方に気付く。 地球上のあらゆる存在の霊的成長をサポートすべく、現在ヒーリングカウンセラーとして活動中

仏像彫刻等の活動もしております

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