「たらちねのにはの教はせばけれど
ひろき世にたつもとゐとぞなる」


家庭における親の教えというものには限りがあるが、広く世に出て社会生活をおくるうえでの基本となる大切なものである

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今になっても
親は親で

今の気づきも親からしたら
ずっと口酸っぱく言っていたことだったり(笑)

なかなか
親の思いは幼き頃は汲み取りきれないものです

年齢を重ねるごとに
親の教えは深まっていき
その愛の重さを実感していきます

生活=生きて生体として活動することは
今ここに存在していて

過去にも先にも存在しない

過去や未来はここにはないので
生体活動とは今は言えない





人として生きて、活動していくこと
人生活動は今を、この日常を
食事の咀嚼のように丁寧にしっかり噛み締めること。
しっかり噛み締めることで、身体は活性化して、内蔵はちゃんと栄養として取り込める。

過去や未来はあくまで記録のようなもの。過去の食事を振り返って後悔するのはおかしな話でしょ(笑)


反省して今の食事に生かす為の記録と考えた方がより前向きに感じませんか🎵

そんなことをいいながら
なかなか盲目に生きてしまいがちではありますが、私自身もより意識して生活をしていこうと思うところでございます🍀


貴重なお時間をありがとうございました

空~sora~