三年前の11月1日、この日を境に人生が180度変わった。


今まで積み上げてきたものが一気に崩れてしまった。


柔道整復師になった私は器械体操のトレーナーの勉強をしながら整骨院を開業し3週間目の日曜日の事…
器械体操をやったことのない私はその特殊な動きを理解するために自らも子どもたちと一緒に練習をしていました。
この日は鉄棒の車輪が完成間近で張り切っていたところ、ちょっとしたコツをつかみ…いざ!挑戦!
1度目はいつものように…失敗(≧∀≦)
すぐさま2度目!やり始めた瞬間、『いける!』と思い一周、やった〜!!二周目、ここでやめておこう、三週目は回らずに途中で手を離した。



ん?

手を離すのが早かった?

私の身体は遠心力を感じながら着地した。
ピットという柔らかいスポンジのプールに…

頭から…

その瞬間、私の身体に電気が走りました。
やってしまった…
うずくまっているだろう身体を見ると、それは大の字で横たわっている自分が見えた。

位置覚が異常…

頸損…?

頭の中を整理して…

恐る恐る指を、手首を、肘を…

動かない‼️

呼吸は?

横隔膜は動いた。

C4の頸損…自分なりの診断をし救急車を呼んでもらった。

怪我をしてから病院に着くまでの時間がとても長く色々な事が頭の中をよぎっていった。