蓮沼の面々


1番さんは暁天らしいわ


雪の精 安定の蕾(そしてボケ写真)


針のような 白妙 (これもボケてる…)


先生に教えてもらった温帯睡蓮コロラドの蕾


さて、開花を見ることが出来るかな はてなマーク

ちょっと、ドキドキ💗しますわ



花穂が上がるシラサギカヤツリ


緑葉より斑入りの方が早く咲くね

求めて良かったわ♡



八重オモダカ 投げ込みの沼


土植えよりも良く発芽してるので

来年からは発芽を見てからの植え付けで行きま〜す

それにしても…この苗の行場は何処にもないわ

このまま廃棄に、、、残念ね


週末は熱帯睡蓮の植え付けをしましょう


多分、イスラモラダ

ドンドン殖えるのは嬉しいけれど

ドンドン廃棄は悲しいな

まぁ、思い切りましょう







我が家に着き、1番先に迎えてくれたダリア

ラベラ グランデ キャラメル


花姿だけで求めてしまった(国華園さんから)


とても美味しそうでしょう

虫達も喜んで葉っぱは穴だらけよ 驚き


小型しか買わないのにカタログだと

思い切って買ってしまったわ 魂が抜ける

もう、買いませんよ 

はい、止めときますニコニコ





年寄りちゃんは昼間、1人で過ごしていて
とても心配したけど

私が居ない事で
割と伸び伸びしていて元気そうでした

(安心は出来ないけど…💧)


今日はもう一人の年寄りの話をしたいと思います
長い話しです お付き合いできる方だけで、どうぞ
  


実母ちゃん88歳は今
兄の下のサ高住に入居しています

永く住み慣れた実家から遠く離れた施設に
移居するにあたり
兄からのお願いもあって
(警戒されて話を聞かないからオマエ、頼む…)


電話で実母ちゃんを何10時間も説得しました

買い物依存症に対処し続けて来た兄は
教えても叱っても、忘れてしまう実母ちゃんの
為に、もう週1で施設に通う事を繰り返していて

仕事もあるのにアナタの為に通っている
疲れ果てて倒れてしまう

と、実母ちゃんに訴えました


空「お母さんも兄の年齢の時に
 姑に仕えて苦しかったはず」

、、、

私は中チビちゃんを出産する時に
里帰り出産を願っていましたが叶わず
予定を変更して家で産む為に年寄りちゃんに
頼みました

「祖母はガンで手術、闘病するので実家に帰らず
ここ(家)で産ませて下さい
お願いします昇天

「何故、今まで黙っていたの?
 家族のアナタが知らないはずはないおばあちゃん

激怒されても知らされていなかったモノは
知らなかったとしか言えませんでした
 
祖母は中チビちゃんが生まれて3ヶ月後に
亡くなりました

、、、

その祖母ちゃんの年にお母さんも成ってるよ

自分の苦しかった時の事を思い出して欲しい
兄の苦しさが分かるなら兄の下へ移って下さい


耳を貸さず直ぐに電話を切る実母ちゃんに怒鳴ったり

一人で暮らせると言う実母ちゃんの現実を話して
(冷蔵庫の中の食品はカビて実験シャーレになってたし、ゴミ袋を10袋分1度に出した時もあった。)

それに、役立たずな私の立場を謝りもして

我慢強く説得しました

🧓「言い難いことを言わせたね。
 分かりました行きます。」

そう言ってくれたけど

次に電話したら忘れてしまい、何の事?
と言われると暫くは恐れていたよ


コロナで帰省出来なかった歳月と施設の話が出て
5年
出来るだけ帰省して掃除とゴミ出しを頑張った
あんなに新幹線で移動出来た体力はもう無いわ


独居での限界で地元の自立支援老人ホームに入って
2年
家に帰る!と言い続けたね…無理なんだよと説得するのに骨がおれたわ


兄の下へ実母ちゃんに施設移居を承諾してもらって
半年
私は年寄りちゃんの見守りもあり
引っ越しは兄夫婦だけでしてもらいました

車で8時間が半分の移動時間になり
いつでも行けると思っていた

昨年末に行こうとした所
この人真顔にコロナを移されて断念
後に、インフルエンザになり
ママンのコロナの看病で
立て続けに病でテンテコ舞になりました

先日やっと施設に会いに行く計画を立てて
行こうとした矢先に急性心不全の疑いで
入院の知らせがハッ

私は10年前の父の事を思い出して
「このまま会えなくなったら、どうしよう泣くうさぎ
と、取り乱し
面会15分でも会いに行こうとしました

が、

経過良好!

検査結果は異常なしで
兄嫁さんに世話をかけただけで短日で退院しました

実母ちゃんは夜昼関係なく「帰して下さい🧓」
と訴え続けて
病院を追い出された…
と、言うのが実の所だったようです💧

年寄りちゃんと実母ちゃんに挾まれて
心配のし通しだった数年間

現在は急転直下に慣れはしないけれど
老いの悲しみと覚悟を思う

中チビちゃんの出産で喜び事も重なって

人生に揉みくちゃにされているけど
前に進み続けるしか無いと思っているわ



これからも、時々
こんな他愛の無い話を書こうと思います


色々迷いはしたけれど

自分の足跡👣を残せるブログは

素敵だな

そう思う よ 昇天