ローズマリー(匍匐性)プロストラータス
垂れ下がれるのが 好きです
ずーっと緑ですが、花がチラホラ
イヤ〜チラッと咲いています
触るといい香りで1日ーーー癒やされる
ここに 居るよ
と、言ってくれているわ
で、
今日の本題
年寄りちゃんにお医者に出かけて来ます
と、声をかけました
「昨日は(夜)見回りしてくれたのね
ありがとう」
、、、
「はい」
一昨夜、丑三つ時にドン
と、玄関の方から音がしました
チビチビと2階で休んでいて目を覚ましましたが
その後、誰も動きがないので
仕方なく階下へ様子を見に行きました
もしかして、年寄りちゃんが倒れているのでは…
人感センサーライトに照らされた廊下を見渡して
何も無ければ部屋まで入って見よう と、
振り向くと
頭デッカチな掃除機がラックもろとも
上がり框に倒れていました
「ハァ〜 又、倒れたのか〜ビックリした〜」
たまに予告なしで倒れるのよね
「ゴメン、掃除機が倒れたみたい」
何で私が謝るのか分からないけど
この人とママンに謝り
布団に入って休みました
その時の事を年寄りちゃんが言っているのかと
思い「はい」と返事をしました……が
年寄りちゃんは補聴器が無いと
ほとんど聞こえていないし寝ている時には
外してる…疑問が膨らみ
聞いてみたの
「何で、見回りが分かったの?」
「だって、目を開けていたからよ
お世話かけました」
「いいえ、どういたしまして」
ゾワっとしながら部屋を離れました
基本、年寄りちゃんに何を言われても
否定はしません
それが、例え「猫が逆立ちで通ったでしょう?」
と、言われてもです
(年寄りちゃんは認知症ではありません)
一昨夜は年寄りちゃんの部屋の前に行っても
扉は開けずに2階に上がりました
もう、怖くて「昨夜の事ですか」
とも聞けません
今年も不思議ワールドに
呼ばれているようよ