断トツ🌰
モンブラン、栗羊羹、渋皮煮
そして、秋の炊き込みご飯
🌰栗ご飯、栗おこわ🌰
この人は
栗ご飯をおやつと認識するので
食卓に乗せるのを好まないの
年寄りちゃんが作った栗ご飯は
全て私のモノになる
幸せ
でも、食卓を別にするようになってから
何十年と食べてないわ
一人のお昼に
スーパーでお弁当でも買って来ようかな〜
で、
栗🌰で思い出すのは
幼いママンに
実家の父が
手のひらでバリっと割って
食べさせてくれた
勝栗🌰
湯がいた栗を天日で干して
カラカラと中身が乾いて
殼の中で小さくなった頃に
手で砕いて
食べさせてくれた
(勝栗を食べた記憶、私はない)
小さなママンは
爺ちゃんの真似をして手のひらに乗せて
栗を叩く
爺ちゃんはグシャっと
簡単に殻が割れるのに
ママンの栗は
🌰割れない
首を傾げて不思議がる
栗🌰の欠片を
口に頬張る
固くて…ここでも首を傾げる
「舐めて柔らかくして食べる
美味しいか?」
頷いて良いのか、どうなのか
困った顔の孫を
目を細めて笑いながら
見つめる爺さんの図
秋の味覚の思い出〜♡