帰って来ましたよ〜♪


人と付き合うのが苦手な私の

ただ、1人の友人に会いに行って来ました



年寄りちゃんはママンにお願いして

一泊どまりで出かけたらね

「お風呂沸かすの出来る?」と

普段はやらない風呂掃除を買って出たらしいの

ママンはもう、30半ばの年齢なのに

年寄りちゃんにとって孫は何時まで経っても

子どもなのね 爆笑



昨夕、家に帰って庭を巡ると

雨が降ったのか乾いていたのは

軒下の植木鉢だけでした



赤く染まったコキア


ウンビックリマーク いい感じ…飛び出すハート

種をたくさん落としてもらって

又、良い所でした大きく生って欲しいな



間延びしている所は切らなきゃね

百日紅の紅葉

もっと、赤く成ったら散ってしまう

紅葉は本当に美しい命の残り火のようよ



一週間前に蒔いたアルメリア
出てる?出てる!ナメクジに食べられないように…

何処に置こうかしら

冬越しはビニールハウスinしよう


さて、友達は

16歳で出会って就職、結婚、出産、育児などで

時々、間が空いたりしながら

この歳まで文通を続けて来た同級生


彼女は介護の先輩でもあるので

年寄りちゃんの話も相談したり…

まぁ、大まかな事は手紙に書いているので

書ききれない話を、笑ったり感心したりしながら

言い合って、楽しい時間を持ちました



春には「もう会えないかもしれない…」と

泣きたい気分で手紙を書いていた私



でも、私以上に彼女は病院通いが激しく

家業の仕事も忙しい

会って話せるのは

「これが最後になるかもしれない…」


手紙のやり取りしかなかった2人が

度々会うようになったのは6年前からで

その度に「これが最後」と覚悟を決めて来たの


ツツガムシ感染症で話している最中に症状が出たら

救急車を呼んでねビックリマーク と真顔で言われたり

大手術を2回乗り越え

お互いに検診でガンの疑いを掛けられたり

コロナになったり

脂肪肝だし…お互いに(笑

手紙でサラリと交わしていた内容は

何度も死線を超えた盟友のようよ



最後は弱った身体を労るように言い合って

別れました 笑ううさぎ



お土産は

焼きまんじゅう 因幡の白うさぎ

かまぼこ屋さんの鯛せんべい

他にもたくさん、たくさん 頂きました



この人真顔が言うの

「これほどの友達は滅多にいない

いつでも連れて行ってやるからな」って


帰り道、電池切れで30分だけ運転を交代

しっかり、ハンドルを握りすぎて

手に汗握るドライビングになりました

事故なく帰れて 良かったわ

本当に感謝してます ニコニコ



ありがとね〜〜♡