前回の続きです
妊婦検診の度に子宮頸管の長さを測るのですが、ジワジワ短くなり遂に妊娠7ヶ月の時に即入院となりました一旦帰って荷造りして長い入院生活の始まりです
コロナ前だったので、面会制限等も無かったなぁと振り返ってます次男の時はコロナ禍で面会も無かったなぁ
約2ヶ月の入院で何が辛かったかというと、やはり24時間付けたままの点滴でした血管が細いので何度も刺し直して、数日置きに新しく刺し直すという苦行
お腹の張りを抑える薬の副作用で、常に心拍数がMAX!
ドッキドッキ
寝ても覚めても自分の心音を常に感じるので、気持ち悪い感じが続いてました
1週間ぐらいで慣れましたけど
そして絶対安静なので常にベッドでゴロゴロ。足は動かすように言われてたので、ちまちま動かしてました夫が毎日面会に来て、洗濯物を持ち帰り、役所へ色々手続きしに行って貰ったりと良くしてくれてました
で、入院中に何が良かったってもちろん入院食ぅほんと美味しくてペロリと平らげてました
食べて寝てしかしてないのに、2ヶ月の入院で2キロも減ったのです
点滴さえ無ければ天国のような場所でしたねそして、出産可能週数になったので点滴抜いて一晩入院して帰宅しました
点滴抜いたらそのまま陣痛が来て出産する人が50%の割合でいるそうです
このまま産むのかな?とドキドキ一晩過ごしたのに、結局陣痛が来たのは退院した2週間後でした
自宅でスクワットしてたらパチンと下腹の方で衝撃があり、出血したのです取り敢えず病院に連絡して入院の支度して受診しました
出血だけで陣痛も無いから、一晩入院して何も無ければ退院してねーと言われて夜寝てると生理痛に似た腹痛がなんか痛いなぁー取り敢えず看護師さん呼んで診てもらうと、陣痛かもしれないからモニター付けますね!とお腹にペタペタ
朝、先生に診て貰って本格的に陣痛来るかもしれないからこのまま入院続行ですーと言われ陣痛との格闘が始まりました
陣痛アプリで痛くなったらポチ。治るとポチ。
私の場合は腰にくるタイプの陣痛で、子宮口が全開になる時に最大の痛みが襲ってきて叫びまくってました
そんな叫んでる所を実母、ましてや義母に見られたく無いので生まれてから病院に来て欲しいって言ったら、義母がそんな意見言うなんて生意気!!って怒ってたらしい産むのは私なんだから好きにさせて欲しい、ホント
同居もストレスしかないのですよ
偶に義母の愚痴が混じります
ギャーギャー痛いー!と叫んでるうちに子宮口が全開に10分おきぐらいに腕突っ込まれて子宮口確認されるのも地味に痛かった
陣痛が引いてる間に分娩台までスタコラ歩いて、何とか準備出来たので次はいきみます