それはタラの人生において初めての体験だった
数年前、腰椎椎間板ヘルニアの手術で大学病院に入院した
手術当日、前もって用意しておくようにと伝えられていた褌
病院内の売店で購入していたが、歩くこともママならない状態で、車椅子で移動していたタラには、一人で褌を身につけるのは困難だった
痛みをこらえ、家族に手伝ってもらいながら、やっとのことで身につけた褌
それは、手術用の白い褌『T 字帯』だった
車椅子で手術室へ移動する時の不安な気持ちは今も覚えている
ベットに乗せられ『全身麻酔をします』と告げられて、その直後から麻酔が切れて目覚めるまでの記憶は全くない
気がつくと、身体には点滴針に数本の管
おち●ち●には、オシッコを排泄する管が入れられていた
案外太い管が入るものだ
誰が入れたんだろう?
普通に考えて、手術助手さんだろうが
まさか、タラの主治医(30代後半のイケメン先生)・・・じゃないよな(///ω///)
そんなことを昨夜ふと思い出したタラでした。