愛しの夕映が面白い展開になりそうだから書かざるを得ないんだよね。
ネタバレになるから注意されたし!
先週号から物語が2つに分岐しているという・・・
その1つが現在公開されている魔法先生ネギま!ANIME FINAL
そしてもう1つが原作のクラスメイト編という・・・
物語が分岐しました。
並行世界で2つの物語が同時進行しているわけですね。
336時間目は夏コタ回でした。
パジャマ姿をコタロー君に見られたくない中学3年生夏美。
久々に日本食を食べて涙する夏美。
もとい、どこにでもいそうな普通の中学生。
普通の漫画なら普通にヒロインやれちゃいます。
炭酸をコキュコキュ飲んでる夏美になんか清楚なイメージ持った!
夕映を見つけた夏美が声をかけると、まき絵も夕映を見つけたようで、3人で会話。
まき絵のマニフェスト。

「私が総理になった暁には夕映ちゃんをネギ君に告白させます!」byまき絵
「まき絵、総理って何か分かってるん?」by亜子
元気印のまき絵党、党首佐々木まき絵。
親友の会話を盗み聞きするのどか嬢ちゃん。

この登場にデジャビュを感じるのは私だけじゃないはず。
ひまわりを両手に持ってツインテだったあの方ね。
夕映にはね、今一度ネギ先生に告白する場面を与えるべきだと思うのですよ。
「記憶はまだ戻ってないけれども、これだけ成長した私を見てくださいです、ネギ先生」
そんな、大胆にゃ無理か。
でも、今ののどかなら大胆に行けちゃう気がするよね。

でも、赤松先生は読者にBL展開の想像をさせようという意図が垣間見られる。
ネギ先生が現れて、3人をお茶に誘うと・・・

恋する乙女が3人出来上がりました。
対象ではないのか、冷静沈着の夏美さん。
しかし、これをコタロー君に言われたら、夏美の反応はどうなるんだろう?
「私の方がお姉さんなんだから、支払いは私がするわ」
的なことを強がって言いそう。
今週号、夕映、夏美ともにおいしゅうございました。