マシンガンズ爆笑ステージ | 綿ブログ。since2008

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結局このブログ名だわさ

人はミーハーになる。

地元に芸能人が来るだけで、好きでもないのに「見に行こうかな?」という気持ちにさせられる。

不思議なもので、惹きつけられるのである。

そして、興味を持つようになる。

そういう生き物なんだと私は思う。



マシンガンズが私の街にやってきた。

なんと、私のアルバイト先ではないか。

自他共に認めるお笑い芸人好きである私。

が、別にマシンガンズがそこまで好きというわけでもない。

けれども、「行かなければ!」という気持ちに駆り立てられるのである。

何故かと申しますと、「ここはサインを貰うべきではないか?」

という気になるのである。

当然アルバイト先なので、楽屋の所在もわかる。

一般のお客様が出来ないことも可能だったりするわけだ。

最も、私の場合、お客様側であっても…だが。



マシンガンズ爆笑ステージ。

1回目は13:00。30分前に中央に陣取った私。

積極的に絡むことのできる絶好の位置だ。


$綿月瑠夏…わたるんか!


ステージが始まる。

「こんなにもレジに近い場所でやるのは初めてだよ!」

センターコートの特設ステージ。

マシンガンズ側から見ればレジが真っ正面に見えるのだ。

「ここは何市ですか?尾張市?尾張、旭市?」

イベントを開催したスーパーは尾張旭市に位置する。

だが、この尾張旭市は聞きなれていないと、噛んでしまったり、変なイントネーションになるのだ。

「尾張旭は何が有名なんですか?」

尾張旭市と言えば、お笑い芸人の青木さやかが生まれ育った町である。

ちなみにいちじくが名産であったりする。

「先日、北海道へ行った時は、カニを頂きました!…う~ん。
 先日、福岡へ行った時は、明太子を頂きました!…う~ん。
 まだ1回目だからね!」

ちなみに名古屋名物のういろうはすぐそこで買えます。



掴みは非常に上手いという印象があった。

客の心を上手く掴んでいる。

書き出すときりが無いのでこの辺にしておく。



やっぱり、お笑い、特に漫才なんかは生で見るのに限る。

文章では説明しづらい感動や笑いが詰まっている。

何が言いたいのか分からなくなってきたのでこの辺にしておく。

所詮は、ミーハーなのだ。


$綿月瑠夏…わたるんか!