コーチングを勉強すると、怒らなくなりますよね? | 再就職支援コーチ/好きを大切に ビジネスコーチ/ライフコーチ

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こんにちは、梶博幸です。


先日、ある会社の懇親会に
参加してきました。

そこで、役員のAさんが私に

「梶さんは怒ることあるんですか?

◯部長がコーチングの
勉強をしたのですが、

部下を怒れなくなったと
言っていたんですよね」

と言ってきました。


この発言を聞いて
コーチングのことが正しく
理解できていないことが
わかりました。


コーチングとは
本人の能力を引き出すコミュ二ケーションで

部下が自発的に行動をするように
していくのをサポートする
コミュケーションスキルです。


怒らないとか怒ることではなく、

部下の主体性を促すこと、
目標達成させるためにある
ヒューマンスキルとも言えます。


この役員のAさんはコーチングを
あまり、肯定的に感じてはいませんでした。



コントロールが強い上司にありがちな
自分の基準でグイグイいくのも
時には良いと思いますが、


そのコミュニケーションでは
長い目で見ると組織の筋肉は
衰えていってしまいます。


部下の本音は出なくなり、


上手くいなかくなった時には
致命的な結果になってしまいます。

そうなると、改善する時間が
かなりかかってしまうのです。


以前の私自身がそうでしたから(苦笑)。


指示命令、
コントロールすることで
思い通りの結果にしようと
怒りまくっていて(苦笑)。

そして、
新しい人間がどんどん入ってきて
組織が大きくなり、


私自身、マネジメントに
限界を感じた過去があったからです。


ぜひ、部下を持つ管理職に
お伝えしたいのですが、

コミュケーションは鋭角な角度で
行うのではなく、

鈍角な角度でしていただきたいのです。


角度が鋭すぎると、
見る幅が狭くなってしまい、

見たい箇所しか
見えなくなってしまいます。


組織はバンド、オーケストラです!


色んなタイプ、色んな個性が
集まって一つの目標に向かって
達成していくものです。


それに必要なこととは

見る角度を広げること。


そのためには

それぞれ持っている能力を
引き上げて発揮させること。


コントロールがいけないことではなく、

指示命令、コントロール、コーチング
をどう使いわけていくのかが、
重要になるのです!!

あなたは大丈夫ですか?



今日の質問です?

あなたがコミュニケーションで大切にしていることとはどんなことですか?




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