上司との関係が良くないと感じた時、どんなことを大切に行動しますか? | 再就職支援コーチ/好きを大切に ビジネスコーチ/ライフコーチ

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こんにちは、梶博幸です。

先日、ある方から相談を受けました。

「私はこの上司が許せない。これはパワハラですよ。
私はそういう質問をしたわけではないのに
こんな回答がきたんですよ」。


Sさんから私にこのようなメールがきました。

私はこの内容はメールではなく、
電話で話すことに変えました。

Sさんは感情的になっており、
このままでいくと上司と行き着くとこまで
いくだろうなと思ったからです。

電話でもかなりの勢いで対決モードに
なって私に話してきました。

元々、納得いかないときはとことん
やりあう性格なので、

時間の許す限り、とことんSさんの
話を聞いたのです。

そして、一つ気になる点が見つかりました。

それは、

上司とのコミュニケーションが
全てメールでやりとりをしていたのです。

私はこの上司のことはよ~くしっているので、
Sさんが怒るのはわかるんです。

ただ、感情的にやりあって相手のステージに
立つのだけはしてほしくなかったのです。

なので私はSさんに、

•メールではなく上司に直接会ってほしいと
時間をとってもらうこと
•時間がとれないようであれば電話で話す
•Sさんが言おうとしている切り札のことは最初に話すのではなく、最後に話すこと


以上、3つのリクエストをしました。

最近、メールでのコミュニケーションで
誤解をされるケースが多々見受けられます。

やはり、大事なことは対面、もしくは電話で
直接話さないと伝わらないことってあるんですよね。

それに上司に
「話があるので時間をとってください」
と言うのと言わないのとでは、

上司が話を聞くスイッチの入り方も違ってくるんですね。

なので、私はこの3つのリクエストをしました。

対人関係の基本は対話です。

メールでのやりとりには限界がありますし、
細かいニュアンスは伝わりません。

相手の目をみて、相手の話を耳で聞いて
相手がどんなことを感じているのかを
想像する、


対話をするからこそ、
このようなことを感じることが出来るのでは
ないでしょうか。


今、対人関係を上手くいくためには
対話の量を増やすことが必要かもしれませんね。


あなたはメールと対話をどう使い分けていますか?




最後までお読みいただき、ありがとうございます。




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