コーチ＆コンサルの梶です。
誰かに何かを伝えようとして、
相手が違った受け取り方をして
イライラしたことありませんか？
クライアントさんの悩みの中に
この「伝わらない」ってことが
よく出てきます。
この原因はいくつかあるのですが、
皆さんどう思いますか？
どう「伝える」かを意識して
話をしているそうなんですが、
実はこの意識を変えることで
もっとスムーズに対話ができる
ようになることがあるんですね。
それは、
どう話せば「伝わる」か？
です。
よく言われていることですよね。
言葉では一文字しか違いませんよね。
「伝える」「伝わる」、
え→わに変わっただけですが、
実はこの一文字で意識は全然変わって
くるんですよ。
伝えるは相手に矢印→を向けている
ように感じますが、
実際は自分に意識を向けていることが
多いんですね。
「どう話す」「どう説明する」と
自分が自分に意識が向いているのです。
なので、
「伝える」は→「伝わらない」に
なることが多いんです。
しかし、
「伝える」から→「伝わる」に
意識を変えると矢印は話す相手にシフト
するんですね。
「これはＡさんに説明する時は
この言い方じゃ勘違いするかな？」
「この説明ならＡさんには伝わるかな？」
すでにＡさんに説明している
シュミレーションをしていますよね。
そうなんです。
「伝わる」を意識すると
Ａさんと自分自身が
頭の中で会話しているんですよ。
仮説をたてて考えているんですね。
普段、実は誰もがやっているし、
伝わる意識は出来ているんですよ。
プレゼンの時、上司に報告する時、
お客さんとのクロージングの時、
人に大事な何かをお願いする時。
でも、
この「伝わる意識」を
していないために
悩んでしまっているのです。
このことに気づくと、
クライアントさんは
「そうですね！出来てますね」と
最後にはすっきりされます。
言葉をいかに意識するかで、
考える方法が全然変わってくるんですよ。
ご自身で気づいていないことでも
出来ていることって沢山あるんですよ。
意識だけで全然違う法則その１でした！
あなたがの一番の悩みはどんなことですか？
その悩みを解決するために出来る最初の一歩はどんなことがありますか？
最後までお読みいただきありがとうございます。
■管理職のための
【部下育成でやってしまっている５つの反省と対処法】
無料メールセミナー！！
【無料メールセミナー詳細】
１、あなたは部下にこんな質問をしておいつめていませんか？
２、話を遮り、自分の意見を言ってしまう人の共通点とは？
３、成功体験を伝えると部下は育つ？それ本当？
４、間違っている褒め方、正しい褒め方
５、なぜ、部下に仕事を任せたいのに指示をしてしまうのか？
メールセミナーの登録はこちら！！
http://form.os7.biz/f/4c8773eb/
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◇無料体験コーチングのご案内◇
無料体験コーチングをお申し込みする前に
無料メールセミナーのご登録をお願いしております。
メールセミナーでもう一度、ご自身を確認していただいてから
のコーチングをするほうが成果を上げられやすくなるからです。
詳細はこちらへ！
お気軽にお問い合せください。
※満席次第無料お試しコーチングは締め切らせていただきます。
コーチングバンク登録コーチ
（興味のある方クリック願います）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝