第16代アメリカ大統領だったリンカーンの
有名な言葉の1つに
「たとえ相手が自分の一番感心のある目標に
導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを
理解してくれない者には、ついて行かない」
があります。
どんなに優秀な上司だったとしても、自分の気持ちを
理解してくれなければ部下はついていきません。
理解とは「他人の気持ちや立場を察すること」と
辞書に書いています。
相手の気持ちをわかってあげることが出来れば、
相手は「自分のことをわかってもらえた」、
この人ならついて行っても大丈夫だと思うように
なります。
しかし、自分のことを理解してほしいという気持ちが
強くなると相手を理解することが後になってくるので、
そうなると相手は動かなくなります。
誰もが「自分をわかってほしい、自分を受け入れて
ほしい」と思っているからです。
私も部下を動かそうとする気持ちが強かった時、
自分自分になってしまい、相手を理解しようとする
気持ちが足りなかった時がありました(苦笑)。
上司と部下の関係、営業とお客さんの関係、
コーチとクライアントの関係は相手を理解すること
から始まります。
まずは「相手の気持ちを理解すること」を意識して
みてください。
何か新しい関係性が生まれるかもしれませんよ。
周りの人の変化を察知出来ていますか?
察知するには何をすれば良いと思いますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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http://www.coachingbank.com/coach4+index.id+128.htm
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