旭川、札幌出張から帰ってきました。
現地の気温はマイナス８℃。
でも、意外に寒く感じませんでしたね。
旭川→夜遅くに札幌のホテルに到着。
今回は今まで泊まったことがないホテルでした。
そこのホテルを選んだ理由は場所と
ホテルの名前でした。
名前は何と「ドリームホテル」と言います。
昨年の１１月に出来たばかりというのも
選んだ理由の１つでした。
ホテルに到着し、チェックインしようと
フロントに行くとフロントの方に「昨日までは
暖かかったのですが今日からまた、
マイナスになりました。
寒かったのではないですか？大丈夫ですか？」と
話しかけられました。
最初、えっ？と思いましたが
「そうだったんですか？」と私も返していました。
こんなふうにチェックインする時に話しかけられた
ことがなかったので、めちゃめちゃこの一声が
私には驚きながらも暖かく感じました。
まるで隣近所の人に話しかけられたかのような
感覚になったんですね。
今までのチャックインでは
ありえない一声でしたから。
コーチングでいうと「アイスブレイク」です。
この一声で一気に氷がとけましたから。
そして翌朝、起きて気づいたんですが
部屋がとても奇麗に掃除されていたんですね。
数多くビジネスホテルに泊まってきましたが、
こんなに奇麗に掃除されていたのは、初めて
でした。
今まで泊まった中で一番奇麗に掃除がされて
いました。
そして、机の上に「◯◯が掃除しました」と書いていた
紙が置いてあったんですね。
何かお礼は出来ないかと考え、メモに
「◯◯さん、部屋がとても奇麗で
心地よく泊まれました。ありがとうございます」と
感謝の気持ちを書いて置いてきました。
そして、チェックアウトの時、フロントの女性から
「今日から雪になりましたね。一昨日までは暖かく
雪がとけていたのですよ」とここでもまた話かけ
られました。
この一声勧奨もとても親しみやすかったです。
私は思いました！
最高のサービスって、私達を暖かくしてくれること
なんだと。
ビジネスホテルに泊まることが多いと、家に帰るとほっと
するんですね。今まで出張がなかった時には
気づかなかったのですが、家にいないことが
多くなると、家の心地良さがわかるんですね。
だから、このドリームホテルのこの一声干渉が
知人や友人を暖かく迎え入れてくれてるように
感じたんですね。
これこそが最高のサービスなんだと！
さりげなく話しかけてくれるこの一声干渉、
これこそがホテルとお客をつなげるサービス、
コミュニケーションなんだと気づきました。
睡眠時間は短かったのですが、清々しい
朝をむかえることが出来ました。
そして、一声干渉の大切さを教えていただき、
ホテルに皆さん、本当にありがとうございました。
普段、当たり前になっていることの中で
大切だと思う事を３つ答えてください。
当たり前が当たり前でなくなってこまることはどんなことですか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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