ど~も。コーチャルタント梶です。
今日は長崎でもチャンポンで有名な
お店に行ってきました。
このお店は空港の中に入っていることも
あり、お昼時にはかなり、並ぶそうですが
私は14:00を過ぎたぐらいに入ったので
店内は空いていました。
2人で入り、チャンポンと皿うどんを頼み、
お互いに半分ずつ食べようということで、
店員に取り皿を頼みました。
店員は「テーブルの上にもありますが…」と説明
しましたが、これはあくまでも餃子の皿なので、
「チャンポンを分けたいので」と言い、持ってきたのが
小さな茶碗蒸しのような大きさの皿でした。
「もっと、大きいのをお願いします」と言うと、
面倒くさそうな顔をして、やっと、チャンポンを
入れるような大きさの器を持ってきてくれました。
この、面倒くさそう態度が顔にあきらかに出て
いたのですが、このお店は地元では有名で
タクシーの運転手の何人に聞いてもこのお店を
答える程です。
確かに味は美味しかったのですが、接客という
サービスはまずかったですね(苦笑)。
良いお店というのは「味」と「サービス(接客)」が
あって、良いお店ではないかと思います。
たった、1人のお店員の接客で、印象が変わってくる
ことまで、この店員は考えていなかったのでしょうね。
「もったいない」と思いましたが、これは普段のわれわれにも
当てはまることだな~と感じました。
自分に置き変えてみることができたことのは
この接客の悪い店員のおかげでもあります(苦笑)。
「人のふり見て、我が身を直せ」とことわざにもあるように
どう、自分に取り入れるかも重要ですね!!!