おはようございます。コーチャルタント梶です。
今日は家族で近くの公園に行きました。
公園は車で10分ぐらいのところで娘達と久しぶりに
戯れることができました~(私は芝生で寝ることもありましたが
笑)。
大きな滑り台を上がろうとしている長女に後ろから、
遊ぼ~と声をかけられていたのを発見。
同じマンションに住んでいた小学生のお姉ちゃんでした。
そして、長女はいっしょに滑り台を上がろうとしながら、
その、小学生のお姉ちゃんに「何、やってんの?」と
声をかけていました。
その問いかけに小学生のお姉ちゃんは「今日、陸上の練習が
あって、終わったから、公園で遊んでるの~」と答えていました。
私は、えっ?と思いました。ここで何やっているの?とかではなく、
何やっているのと滑り台を滑ろうとしている、お姉ちゃんに
聴いていて、それに普通に答えているお姉ちゃんがいるのです。
子供の会話って、言葉がそんなにいらなく、短い言葉で
伝わるんだな~と感心しました(笑)。
感覚で物事を察知して、感覚ですぐに輪の中に入っていける
ことの素晴らしさに子供の世界に感心しました。
想像力が豊かだから、このような会話が出来るのでは
ないかと思いました(笑)。
大人であれば、「主語がないからわからない」とか
「何のこと?」だとか言われている人が多いのを
たまに見かけますよね(笑)。
会話が想像出来るぐらいになれば、短くて済むのかも
知れませんね(笑)。
子供って観れば観る程、面白いもんだな~と
楽しみました~(笑)。