「感動をありがとう」という欲望 その2 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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吾輩が日々の出来事などを思うまま、気の向くままに、ふてくされた状態でタレ流すブログであります。

🖋️「感動をありがとう」という言葉をネットで調べましたが、肯定的な記事もあれば、違和感を感じる記事もありました。


「感動をありがとう」という言葉に関する違和感は、昔にナンシー関がコラムに書いていて、これを「感動させてくれ病」とナンシー関は命名していましたが、吾輩はスポーツにおける感動とは、そのスポーツをやった本人にしかわからないだろう。


他人を使って、自分を感動させようだなんて虫がいいのも程がある。

「感動をありがとう」というのは、所詮外野がスポーツ選手に感動を「タダ乗り」しているだけであるかも知れない。