武井壮が断罪 | リヒャルト・アドルフ・ワイズマンSS大佐のふてくされPlatz

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元日本フェンシング協会会長でタレントの武井壮が22日、TOKYO MX「バラいろダンディ」に生出演。喫煙および飲酒が発覚した体操女子・宮田笙子選手(19)がパリ五輪代表を辞退したことについて、芸能界になぞらえ「当然」との見方を示した。

 宮田選手について日本体操協会は、6月末から7月にかけてプライベートの場での喫煙行為が1度、また同時期にナショナルトレーニングセンターの選手宿舎内で飲酒行為があったとし、行動規範に違反したなどとして出場辞退に至ったと発表していた。


 武井は一連の自体について、ナショナルチームの指導者に向け「監督不行き届き以外の何ものでもないと思うんですよね」と一喝。その上で宮田選手に「一回だけとか言ってますけど、そうだとしてもですよ、飲酒とか喫煙って20歳以上なわけじゃないですか。そういう決まりがある中で、例えばタレントさんで10代の子がね、CMとかいっぱい抱えてる子がいて、その子が喫煙とか飲酒とかのシーンをすっぱ抜かれたとしましょうよ。どんだけ違約金来ると思ってるんですか。CM全部飛びますよ。番組も全部飛ぶと思いますよ。それぐらいのリスクはあるわけじゃないですか」と力説した。

 さらに「オリンピックに出るっていうね。多大なる国の予算を使って強化費用を使って、ナショナルトレーニングセンターやら遠征やら行ってる選手が、そんなルールすら守れなかったら、それは当然外されますよ。僕はそれぐらいでいいと思ってる」と厳しく指摘した。


 宮田選手の五輪代表辞退に関しては、各界の著名人がSNSで批判や擁護を行い、賛否両論が沸き上がっていた。

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📺体操女子の宮田笙子がパリ五輪出場辞退した事について、武井壮は「当然の事。」と断罪した。

芸能界での事例を出して、どれだけの人々に支えられていると思うのか、と続けたが、吾輩はこの言葉を思い出し「お前の身体はお前一人だけのものではない。」「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE.」という言葉を。